ペットシッターへの道のり(新たな夢をみつけた私)

滋賀県のペットシッター歴９年:富田です


>>>初めての方はこちらも読んで下さいね



こんばんは

久しぶりにペットシッターになるまでの道のりを書こうかと



読んでない方は前回の

ペットシッターになるまでの道乗る(トリマー時代)

ペットシッターになるまでの道のり(トリマーの専門学校時代)

ペットシッターになるまでの道のり(トリマーをめざす)


ペットシッターになるまでの道のり(無駄なんて1つもなかったバイト時代)

ペットシッターになるまでの道のり(私の仕事の基本を教えてくれた人)

ペットシッターになるまでの道のり(キーワード)かその前のペットシッターになるまでの道のり(初めてのバイト)からご覧下さい


前回のを読んでいただけましたか?



前回は夢だったトリマーになったのだけど夢破れて敗北感を味わったところで終わってましたね



私は実はトリマーとして就職が決まって働き始めてからもずっとバイトは続けていたのです。


私は思えば高校生の頃からバイトを始めて大学に入ってからはバイトを切らしたことがなかったんですよ



専門学校へ行くようになった頃からバイトしていたある会社で雑用というか事務というかそういうのをずっとやっていたのです。


それでとにかくやめないでほしいとその会社の社長さんに頼まれたので結局トリマーとして就職してもトリマーの仕事を６時ぐらいに終わったら７時ぐらいから夜の11時ぐらいまではそこの会社で毎日バイトをしていたのです。


バイトもかけもちバイトで昼のバイト、夜のバイトとかけもちをよくしていたのですが、その癖がなおらず、就職してからも正社員で働きながらバイトもしていました。


まぁとにかく二足のわらじが好きなんですね



でもだから体を壊してもおかしくなかったんですよね。今考えると



というわけで夢破れてトリマーをやめた私はその会社で相変わらずバイトをしばらくしていたのです。



でも、今まではトリマーとして働くことが夢でその実現のためのバイトだったのに何もなくなった私にはそのバイトもつまらなくなって・・・・



やはり夢がないと生きていけない・・・



そんな心境に陥っていたのです



それで私にはもう1つ漠然とした夢というか希望があったんです。




それは何かというと海外へ留学すること



１年とか２年とかそんな大袈裟なものでなくても海外の空気を吸って海外の動物と触れ合ったりするのが憧れというか、そういうのがあったんです。



それと夢破れた私がもう一度自分の可能性というか、自分一人で何ができるか?どこまでできるか?大きなことに挑戦したかったんです


でもそれまで一度も海外なんて行ったこともなかったですし、英語は高校では赤点なんかとったりしてひどい状態



でも私はトリマーをやめて２か月も経った頃には「私、来年オーストラリアに留学する」って親に宣言していました



親にはいつもこうやって事後承諾といいましょうか、なんでも自分で決めてから親に話してましたね



親もいい大人だから反対もしませんでした




私は決めたら即行動!




英会話スクールに申込みをして、個人レッスンに通いました。


英語が苦手な私は最初は My name is 〇〇　からのレッスンでしたよ


それで約１０か月後には留学しようと計画してたのですから私もたいがい無茶な性格です





バイトは心機一転新しいバイトを探して事務用品の配達の仕事を始めていました



また英語のレッスン代と留学費用、留学時のこずかいなどかなりの金額が必要となりましたので必死で働きましたね




毎日バイトバイト。暇があったら英語のテープ聞いてフレーズを覚えたりしていました。



本当はワーキングホリデーで最低１年ぐらい行くつもりしていたんです。




でも、その当時付き合っていた彼(現在の旦那様です)と結婚することに決めちゃったんですね




それで婚約ということになったんで、留学は結局短期の語学留学というような形で２か月間行くことにしたんです。



愛に溺れてしまっていた愚かな私



それでも予定通り留学はしたわけです



初めての飛行機と海外でのホームステイ。



１人で何ができるのか?




期待と不安に胸を膨らませてオーストラリアに旅立ったのがトリマーをやめて丁度１年後のことでした


ペットシッターへの道のりのお話はまだまだ続きます



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