私がペットシッターになるまでの道のり(初めてのバイト)
滋賀県のペットシッター歴9年:富田です
>>>初めての方はこちらも読んで下さいね
こんにちは
今日もいいお天気ですね今日は午後からちょっと遠方のお客様のところへ行かなくてはいけないので急いで午前中に書いています
ところで人には色々な人生がありますよね?
しかも私みたいに「ペットシッターって何?」といわれるような職業についている人もいれば、普通に会社員になっているような人もいます。
それって何がどうなって人は職業を選ぶのか?不思議ではありませんか?
例えば職業でなくても、うちの娘はジュニアオーケストラでチェロをやっているんですけど、人によってはチェロなんてなんでやろうと思ったの?なんて聞く人もいるわけです。
それはそれなりの理由があったんですけどね
逆に私なんかはオーボエという楽器がありますが、オーボエをやっている人を見るとどういうキッカケでオーボエをやるようになったんだろう?とか思うんです
私はわりと人間観察みたいなものが好きですし、いろんな人の職業のお話を聞くのは特に好きです
この仕事をしているといろんな職業のお客様に出会えます
そしてお客様と仲良くなったらその方の職業についても差支えない程度に色々と聞かせていただきます
そこでいつもこの人はどうしてこの仕事をやるようになったのだろう?なんて一人考えるわけです
私はペットシッターという仕事をするようになってから、人にはなぜかその道を歩くように決められてるのではないかと思うようになりました。
それが宿命なのか?運命なのか?よくわかりませんが、ペットシッターは私がたどり着くべき道だったのだなーと思っています。
そんなことを以前もう1つのブログで書いたら私がどうしてペットシッターになったのか知りたいという人がいましたので、もう1つの実務ブログでは少し書いたのですが、こちらでも少しご紹介しますね
私がペットシッターになるまでの道のり
さて、どこからお話しましょうか?
やはりペットのことからですよね?
私はとにかく小さい頃から動物が好きでした。
兄の幼稚園の運動会に行った時野良犬に追いかけられたにもかかわらず犬好きでしたし、近くのペットショップに行ったら必ず動物達を眺めているような子供でした。
私が幼稚園の頃は家には水槽がたくさんあってエンゼルフィッシュなんかがたくさんいました。
それと鶏も家で飼っていました。
私が記憶に残っていてとてもかわいいと思っていた最初の犬は幼少の頃から祖父の家にいたピーコという犬でした。
mix犬でしたが、真っ黒のボサボサの毛が目に覆いかぶさっているようなテリア系の犬でした。
きゅうりが大好きで畑に連れていくといつも畑のきゅうりをバリバリ食べていました。
田舎の祖父の家に行かないとピーコには会えませんでしたが、滅多に会えない分、余計に可愛く思えました。
その祖父の家はかなり田舎の村の薬屋さんで、薬だけでなく生活用品なども売っているような雑貨屋さんのようなお店をやっていました。
私が商というものを身近に見たのはその祖父の家だったように思います。
私は父の仕事の関係で幼稚園から小学5年生まで関東で暮らしていました。
そこでは社宅暮らしだったのですが、文鳥、インコ、キンケイ鳥などの鳥を飼っていました。
何匹も飼っていましたのでだから今でも鳥もかなり好きなんだと思います
とにかく父が生き物好きなんです。
そのDNAを私は受け継いだみたいです
ただ残念ながら母は生き物があまり好きではありませんでした
特に猫なんかは大嫌いみたいでした
ですから私が生まれて初めて自分の家で犬を飼えるようになったのが小学5年生の時でした。
親戚の家にいたコリー犬が子供を産んだからというのでその子供を一匹もらったんです
その私の喜びは今でも忘れないほど嬉しかったのを覚えていますゆきという名前をつけて可愛がりました。
コリー犬は大型犬だったのでとても大きかったのですが、私が持って帰ってくる給食のパンをいつも楽しみに待っててくれる可愛い犬でした
そのゆきの影響から私は中学生になった時にはすでにトリマーになりたいと思っていたように思います。
ゆきの存在が私が動物とずっとかかわっていきたいと思った原点だったかもしれません。
高校になり、初めてアルバイトというものをしました。
初めてのアルバイトはたしか・・・・郵便局だったように思います。
冬休みだけの郵便局のアルバイトです。
あの頃の時給はたしか380円ぐらいだったのではないかと思います。今では考えられない金額
冬休みの郵便局のバイトといえば、年賀はがきの仕分け作業です。
あれがどれほど大変かやってみて初めて知りました
私が担当した仕事はある地域の家の並び順にハガキを仕分けするんです。
たくさんのハガキを一枚一枚見て仕分けする。
その地域に同姓の鈴木さんが5軒も6軒もあると最悪とかにく田舎で同姓ばかりご近所の地域を担当したらもう大変なわけです
この時学んだことは、ハガキをたった一枚受け取るのにそこにどれだけの人の労力が働いているか?ってことです。それまで考えたことなんかなかったですが、そうやってハガキが届けられるんだなーと思うとそれからは郵便屋さんにご苦労様って気持ちになりましたね
今はそういうことをやっているのかはわかりませんが、その当時は郵便局のハガキの仕分けは大変でした
安い時給でしたが、生まれて初めてもらったバイト代で私はラジカセを買いました。ラジカセって響きが古~
音楽がとても好きだったので初めて自分で稼いで自分のほしかったものを買った瞬間でした
私の仕事の始まりはそこからかな?
次回につづく・・・
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今日もいいお天気ですね今日は午後からちょっと遠方のお客様のところへ行かなくてはいけないので急いで午前中に書いています
ところで人には色々な人生がありますよね?
しかも私みたいに「ペットシッターって何?」といわれるような職業についている人もいれば、普通に会社員になっているような人もいます。
それって何がどうなって人は職業を選ぶのか?不思議ではありませんか?
例えば職業でなくても、うちの娘はジュニアオーケストラでチェロをやっているんですけど、人によってはチェロなんてなんでやろうと思ったの?なんて聞く人もいるわけです。
それはそれなりの理由があったんですけどね
逆に私なんかはオーボエという楽器がありますが、オーボエをやっている人を見るとどういうキッカケでオーボエをやるようになったんだろう?とか思うんです
私はわりと人間観察みたいなものが好きですし、いろんな人の職業のお話を聞くのは特に好きです
この仕事をしているといろんな職業のお客様に出会えます
そしてお客様と仲良くなったらその方の職業についても差支えない程度に色々と聞かせていただきます
そこでいつもこの人はどうしてこの仕事をやるようになったのだろう?なんて一人考えるわけです
私はペットシッターという仕事をするようになってから、人にはなぜかその道を歩くように決められてるのではないかと思うようになりました。
それが宿命なのか?運命なのか?よくわかりませんが、ペットシッターは私がたどり着くべき道だったのだなーと思っています。
そんなことを以前もう1つのブログで書いたら私がどうしてペットシッターになったのか知りたいという人がいましたので、もう1つの実務ブログでは少し書いたのですが、こちらでも少しご紹介しますね
私がペットシッターになるまでの道のり
さて、どこからお話しましょうか?
やはりペットのことからですよね?
私はとにかく小さい頃から動物が好きでした。
兄の幼稚園の運動会に行った時野良犬に追いかけられたにもかかわらず犬好きでしたし、近くのペットショップに行ったら必ず動物達を眺めているような子供でした。
私が幼稚園の頃は家には水槽がたくさんあってエンゼルフィッシュなんかがたくさんいました。
それと鶏も家で飼っていました。
私が記憶に残っていてとてもかわいいと思っていた最初の犬は幼少の頃から祖父の家にいたピーコという犬でした。
mix犬でしたが、真っ黒のボサボサの毛が目に覆いかぶさっているようなテリア系の犬でした。
きゅうりが大好きで畑に連れていくといつも畑のきゅうりをバリバリ食べていました。
田舎の祖父の家に行かないとピーコには会えませんでしたが、滅多に会えない分、余計に可愛く思えました。
その祖父の家はかなり田舎の村の薬屋さんで、薬だけでなく生活用品なども売っているような雑貨屋さんのようなお店をやっていました。
私が商というものを身近に見たのはその祖父の家だったように思います。
私は父の仕事の関係で幼稚園から小学5年生まで関東で暮らしていました。
そこでは社宅暮らしだったのですが、文鳥、インコ、キンケイ鳥などの鳥を飼っていました。
何匹も飼っていましたのでだから今でも鳥もかなり好きなんだと思います
とにかく父が生き物好きなんです。
そのDNAを私は受け継いだみたいです
ただ残念ながら母は生き物があまり好きではありませんでした
特に猫なんかは大嫌いみたいでした
ですから私が生まれて初めて自分の家で犬を飼えるようになったのが小学5年生の時でした。
親戚の家にいたコリー犬が子供を産んだからというのでその子供を一匹もらったんです
その私の喜びは今でも忘れないほど嬉しかったのを覚えていますゆきという名前をつけて可愛がりました。
コリー犬は大型犬だったのでとても大きかったのですが、私が持って帰ってくる給食のパンをいつも楽しみに待っててくれる可愛い犬でした
そのゆきの影響から私は中学生になった時にはすでにトリマーになりたいと思っていたように思います。
ゆきの存在が私が動物とずっとかかわっていきたいと思った原点だったかもしれません。
高校になり、初めてアルバイトというものをしました。
初めてのアルバイトはたしか・・・・郵便局だったように思います。
冬休みだけの郵便局のアルバイトです。
あの頃の時給はたしか380円ぐらいだったのではないかと思います。今では考えられない金額
冬休みの郵便局のバイトといえば、年賀はがきの仕分け作業です。
あれがどれほど大変かやってみて初めて知りました
私が担当した仕事はある地域の家の並び順にハガキを仕分けするんです。
たくさんのハガキを一枚一枚見て仕分けする。
その地域に同姓の鈴木さんが5軒も6軒もあると最悪とかにく田舎で同姓ばかりご近所の地域を担当したらもう大変なわけです
この時学んだことは、ハガキをたった一枚受け取るのにそこにどれだけの人の労力が働いているか?ってことです。それまで考えたことなんかなかったですが、そうやってハガキが届けられるんだなーと思うとそれからは郵便屋さんにご苦労様って気持ちになりましたね
今はそういうことをやっているのかはわかりませんが、その当時は郵便局のハガキの仕分けは大変でした
安い時給でしたが、生まれて初めてもらったバイト代で私はラジカセを買いました。ラジカセって響きが古~
音楽がとても好きだったので初めて自分で稼いで自分のほしかったものを買った瞬間でした
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次回につづく・・・
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