少しずつ凹みから回復中。
OSK日本歌劇団のトップ交代は、桐生麻耶さん就任時には、彼女がある程度期限を区切って、後身の皆様の成長を進めるべく就任したのだなと言うのを感じていた。

でも、2年では足りなかったように感じる。
次期トップは良いとして、2番手3番手がはっきりしない状態で交代。次期トップの楊琳くんは先日の公演時になんか変に歌にビブラートをかけている点が気になったけど、(桐生さんに寄せる必要は無い)トータルとして大丈夫だと思った。
でも、他の男役陣は頑張ってますー感が薄ら見えていたので心配。
皆さんは、プロとしてステージで魅せる仕事をするので、頑張ってます感は出さないようにしてもらいたい。それが出来なくては、OSK日本歌劇団の未来が心配です。

ただ、もっと早くに桐生麻耶を知っていればよかったと思う。これからも観れるとしても脇にいる桐生さんには違和感しか感じられないから。

ホントあの発表がなければ別のこと書き込みたかったんだよね。どーでもいいかここは。

少しずつですが、OSK日本歌劇団トップ交代のことを受け入れられるようになりました。

桐生さんを知ったのが高世麻央さんの退団公演でした。
あんなにトップよりも目を惹かれる人が居るんだと、初めて観たときの感想です。
ゆっくりとでしたが、や、まー、かなりハマりかねないので様子見をしていた自分でしたが、他の団員の皆様とはどーにもこーにもレベルの違いが半端なくて、どハマりしたわけです。
桜まつりとか、他の熱心なファンの皆様の勢いに蹴落とされるなぁと思ったので、中々行く勇気が持てなかったのですが、今回は、行こうと思った矢先に例のコロナウィルスで中止とのこと。



縁が薄いのか、自分がそうしているのかわかりませんが、今回の中止については、なんの文句もありません。が、この情報は会社のホームページでなく知人の得た情報で知ったのです。


会社の広報力は、残念なくらいにダメだなと思います。


OSK日本歌劇団を継続できるかは、ここがキモだと思います。
昨今、松竹が肩入れと言うか、援助してくださってますが、それだって甘えがあるように見えます。

正直、OSK日本歌劇団の将来が心配です。