少しずつ凹みから回復中。
OSK日本歌劇団のトップ交代は、桐生麻耶さん就任時には、彼女がある程度期限を区切って、後身の皆様の成長を進めるべく就任したのだなと言うのを感じていた。
でも、2年では足りなかったように感じる。
次期トップは良いとして、2番手3番手がはっきりしない状態で交代。次期トップの楊琳くんは先日の公演時になんか変に歌にビブラートをかけている点が気になったけど、(桐生さんに寄せる必要は無い)トータルとして大丈夫だと思った。
でも、他の男役陣は頑張ってますー感が薄ら見えていたので心配。
皆さんは、プロとしてステージで魅せる仕事をするので、頑張ってます感は出さないようにしてもらいたい。それが出来なくては、OSK日本歌劇団の未来が心配です。
ただ、もっと早くに桐生麻耶を知っていればよかったと思う。これからも観れるとしても脇にいる桐生さんには違和感しか感じられないから。

