篠井英介サマ、深沢敦サマ、大谷亮介サマ。
昨日、初めてこの御三方の芝居を観劇しましたよ。ネットでチケット予約して台風の中お出かけ💨
この作品ホントは2年前に上演されるはずだったものを書きかえての上演だったそうです。そ、コロナのせいでポスターも出来上がってたし、なんならプログラムもできていたのではないのでしょうか?色んなことが流されて流されて、漸くと当時ストップしていた作品などが上演されてきて。
実はこの作品、当時とは内容が違うものらしく、重い内容を少し軽くしたのだそうですよ。
私は 桐生麻耶サマの配信を蹴ってまでして近く?で篠井英介サマを見たかったの!
台風のせいか、客席は空いているとこも多目のようでしたが、3つのオムニバスストーリーはなんだか繋がっていて、色々と考えさせるもなのがありました。後半は何故か涙が出て、両隣居なくてよかったし!大きめのタオルハンカチ持ってきて正解だった。
御三方の印象を、ツラツラと。
まずは篠井英介サマ。私の今回の席。良い感じに篠井サマのお美しいお顔を拝めて、芸妓さん姿や赤いチャイナドレス(ウェイブのあるロングヘア)、三話目のメガネに和食レストランのお衣装(茶髪)、佇まいが自然でお美しい💞三話目は最後には宝塚にいらした美弥るりかサンに見えてきてしまい。あ、あれれ。
そして深沢敦サマ、一度ぜひこの方のお芝居を観劇したかったのですが、なんとチャーミングなんだろう三役ともうん、深沢様らしい(上手く説明できない)
大谷亮介サマ。多分完全に初めて拝見しました。この方、凄っ。篠井サマも深沢サマも女性のお役は良くられている。でもこの方はこの会でと一人芝居でおばあさんをやられたくらいらしいのですが、不思議と三役ともお二人よりも印象が違うの。どのお役も「居るねこういう女性」でお見事。最後にはテーマソングを御三方で歌われて、ご挨拶は大谷サマがされていたのだけど、なんか眼を奪われるほど、キ、綺麗?カーテンコールで3回ほど出てきてくださって、篠井さんは最初の2回は、割と無表情だったのに最後には緩やかな微笑みと、袖に入るまえに、ゆったりと深くお辞儀をされてました。優雅だったわ😊
大阪でもやられるようですし、青森もかな?良い作品なので多くの人に見てほしい。
結構考えさせる作品でございました。
帰宅後、あんまり疲れて即寝してしまうほどでした。
気がついたんだけど、このところ、舞台見るとなんか毎回、エネルギーを逆に吸われてる気がす



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