先日、久しぶりに遠出しました。
そもそも随分と若い頃から大好きだった歴史上の方の終焉地がそばにある土地での公演ということで、合わせ技で行くと決めた福井県への旅行です。
子供の頃に宝塚にはまり、諸事情で足を遠のけていた女性ばかりの劇団類。
今年、ある人のブログを拝読し続けた結果、歌劇ザ・レビューハウステンボス初見。
からの、初OSK日本歌劇団、夏のおどり観劇。からの超久しぶりの宝塚観劇(花組公演でした)。
からのー。
涙がわくという感覚。
夏のおどりと銘打たれた舞台。
退団されるトップの高世麻央さんより、…あ?何この人?と、引っかかった、桐生麻耶さんの正式ではないがトップとしてのステージ、を、観に出かけました。
高世さん退団後、真麻里都さんという逸材退団という流れを憂いる人は多いと思います。真麻さん、お若いから特に多いと感じます。
が、
このような歌劇団の世界に接するのが
とてつもなく久しぶりの自分。
桐生さんに本当に今更ハマりそうです。
や、ハマった。
宝塚と違い在籍年数を考えると桐生さんのOSKでのステージ、どのくらいあるのか切ない感じもしますが
あの、
桐生さん云々よりOSK、という存在が存続できる事を祈ってしまいます。
宝塚の人気が喜ばしいのかわかりません。
このようなレビューがまだまだ楽しめる、ように、在籍している方の待遇が少しでも向上され、素晴らしい歌と踊りのステージを見たいと思う武生でのステージでした。
あ、OSK日本歌劇団ファン先輩の方。
もしよろしければ、何か教えてくださればと思います。
