本日2回目の更新です
今日はほっと一息。
たまーにノーカーデーを作っています。
ガソリン高騰中だし…。
運動がてら歩いて近くまで足りないものだけ買いに行きました
実はこうして結構ちょこちょこ歩くの好きです
ゆっくりした今日は…キッチンカウンターの一掃!
眺めていた柚子とかぼちゃを食することに
まずは柚子!
先週いただいた柚子。
どうやって食べようか考えてるうちに日にちが経ってしまってましたー。
せっかくなのでゆず茶作りでもしようかな
ゆずジャムって言った方がいいのでしょうか。
冬の時期お湯で割って飲むことが多いので我が家では「ゆず茶」と呼んでいます
ヨーグルトにいれても美味しいんですよねぇ
少しお湯でといて炭酸水で割ったり
想像は広がりますねえ〜
美味しいものを食べるには手間をかけないといけません。
外の皮を丁寧に何度も茹でこぼせばアクや苦味はほぼなくなります。
茹でこぼした皮と絞った果汁、はがした内側の皮と合わせて煮ます。
種はこうして煮ると後で大変なことになりません
種を一緒に煮るととろみがつくんですよー。
種もとっても大事。
出来上がった「ゆず茶」を熱いうちに消毒した瓶に入れた後のお鍋(ややこしー)…これが私の味見
鍋に残ったゆず茶にお湯を入れて熱々にして飲みます
一緒に煮る砂糖の分量は70%強にしました。
ちなみに砂糖は三温糖を使ってます。
上白糖から離れてもう何年も経ちますねぇ…。
ちょっとだけ体に良さそうな気がするので
本当は9割〜中身と同量の砂糖にするそうですが。
7割強にすることで甘ったるさが前へ出ず、さわやかな素材が引き立った味になっていました
6割とか半分とかでもまた試してみたいなぁ。
いちごジャムを手作りする時はいつも素材の半量の砂糖が基本です。(私の)
常に控えめ
煮ていると部屋中めっちゃいい香り
市販のは甘すぎて最後まで使い切れないことが多々。
そう言う時は料理にも使ったりしています。
鶏肉の照り焼きを作るときに砂糖の代わりにしたらまた風味がさわやかになって良き
基本的に何でも甘さ控えめが好きなので、手作りだと何でもそうして控えめに調節出来るのがいいなぁーって思ってます
手作りするのには訳があります。
夏は梅仕事。
冬は柚子仕事。
こうして季節を感じて丁寧に暮らすこと、私のしたかったことの一つです。
家族もそう言う丁寧な暮らしが居心地良く感じてくれたら嬉しいなぁ