おはようございます(*^-^*)
今朝は昨日より暖かい朝。
曇りがちだけど今日も暖かくなりそうです
今日は11月18日。
ミッキーとミニーのお誕生日♥
ディズニー好きの方は
盛り上がっておられることでしょうね
さて。
今日も朝からメンズお弁当2つです。
左側:パパのお弁当
(ご飯177gにひじきふりかけたっぷり)
右側:高1息子お弁当
ふりかけを入れていないことで
息子がビビりませんように(´∀`)
ふりかけを入れ忘れたのか
はたまた
ふりかけがかかっているのか…
ドキドキしながら開けられるのが
いいやん~(´∀`)
知らんけどな。
*****
そして
昨日の晩ごはんです
・焼き塩鮭
・厚揚げの甘辛豚肉巻き
・おでんの大根
・豚汁
・ひじきふりかけご飯
・大根の漬物(写真ナシ)
でしたー!
ひじきふりかけには
ちりめんもたっぷり入れておきました!
和食は落ち着きます~♥
美味しかった!
今日は何にしよっかなー。
ぽんちゃん(ペットのすっぽん🐢)も
めっちゃいっぱい魚食べました!
最近暖かいからかなー。
冬眠気味が解消されているのかも。
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ここからはちょっと真面目なお話。
お時間がある方のみ興味がおありなら読み進めくださいませ。
ミッキー&ミニーのお誕生日でウキウキするような朝ですが、私はと言いますと。。。
月曜日くらいからPMSだと思われる不調が続いています(;´Д`)
PMSとは女性の方は
「わかるぅ~」って言う感じだと思います。
男性の方はご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
月経前症候群と言います。
女性の生理前に起こる不調。
ま、生理中も不調は引っ張るので女性にしたら10日から2週間は不調だと感じる日があるのかもしれません。
私の場合30代後半から徐々に始まってきました。
首や肩こり、頭痛、腰痛、精神的なイライラなどなど。。。首のこりや頭痛は定番ですが、昨日は突然の腹痛
夜もトイレ行きたいけど体がだるくて行けない…。そんな感じで朝もスッキリ起きられません。
何年か過ごしておりますと「あ。」って思ってハーブティーを取り入れてみたり。
「命の母」までは手に取りつつも行きませんでしたが(笑)
色々対策しておりましたが、ここ1,2年更年期に差し掛かっているのか不調がさらに重くなっているように感じます。
だいたいそれで
「あ。そろそろやなー」
って思うんですが、風邪気味なのもあるのか今回も結構しんどいです。
私の場合基礎体温が高めなのでとにかく暑い。特に寝入った布団の中(笑)
もー10日くらいは夜暑くて着替えたりします(;´Д`)
そんな中で観たテレビが
「パッドマン 5億人の女性を救った男」
先週の世界一受けたい授業です。
ご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。
最初は「バットマン」だと思って観てました
とんだ勘違い!!!
パッドマンか!!!
パッドなー(何回も言うな)
観ていくうちに何だか違うなーってやっと気が付く(笑)
ちょっとコミカルな感じで話は進んだので笑ってしまうシーンも多々。
パパと小6娘のんちゃんと3人で観ていました。
できれば息子にも一緒に観てもらいたかったなー。
きっと大事なこと学べたと思います。
最近女性の生理についてテレビでも語られることが多くなってきたので理解のある考えが広まってきている傾向にあると思います。
「パッドマン」ってなんよ?
と言う方のためにザックリ説明しますと・・・・
清潔で安価な生理用ナプキンが手に入らず苦しんでいたインドの女性たちを救うため、自らが試行錯誤し色々研究や実験を重ねてナプキン(パッド)の研究や開発、製作を行ったインド人男性の人生の実話をもとにした映画です。
それを世界一受けたい授業で特集していたと言うわけです
なんと、20年ほど前のインドではナプキンの使用率がなんと10%。7人に1人以下しかナプキンが使えなかったこと。
最近みたいなもんやん!!
物価の高いインドでは毎月の生理のために1100円のナプキンを3パックほど買うことになるんだって(;^ω^)
たっかー!!
もちろん一般女性は食料費第一なので、とても清潔とは言えない布で代わりにしていた。。。とか。
宗教上は生理を語ることは出来ず、生理期間中は家に備え付けられた専横の小屋で過ごさなければならない(家を汚さないため)。。。などなど
日本に偶然生まれたから私はパッド生活を(笑)当たり前だと思っているけど、世界にはまだまだこういう国もたくさんあるんだ…ってとても衝撃でした。
それを何とかしたいと立ち上がった主人公でしたが、男性なのもあって変人扱い(-_-;)
妻や妹たちのために一生懸命になったのにねぇ。
もっと語りだしたら「パッドマン」のあらすじと感想になっちゃうのでこの辺にしておきます
気になったアナタはぜひ観てみてくださいね!
私もバラエティで特集されてたのを観ただけやし、機会があったら観てみたいです!
これを観て私が何を思ったか。
長かったけど今日はその話です。ほんまにここまで長かったな(笑)
女性に理解ある優しい社会は女性だけでなく男性も一緒に作っていくべきだ!
実に素晴らしい!
でも…じゃあ逆に男性であるがために不調になることってなんだろう。。。
時代はジェンダーレス。なので仕事面で責任ある仕事をしている方は男女ともにいらっしゃるに違いありません。
しかし。
うちのパパの様に田舎の小さな会社を例にとってみても日本の昔の考えや慣例が残っている会社がまだまだ多いんじゃないかなー。
隠れジェンダーとも言いましょうか(笑)
さりげなくジェンダーみたいな(´∀`)
女性は守られ後ろに回る姿勢があるし、それは会社も本人も。
女性社員の方にはそれを「ラッキー」ととらえる方もいらっしゃれば、「もっと評価されたい!!」っていう方もいらっしゃるかもしれませんね。
不満のある方は選ぶ権利があるので会社が動いてくれなくてストレスならばどんどん自分の思いと通い合う会社を選べばいいと思うのです。
きっとそういう場所があるはず。
しかし、一家を背負った感がある40代くらいの方は立場上からも「挟まれてしまってる」方が多いのではないかなーって思います。
うちのパパみたいな(笑)
「挟まれる」ことと仕事の責任の重圧で精神的にダメージを受けてしまう。
うちのパパの場合不眠や過食、ほにゃらら(はっきり言いませんが色々問題がある人です)もそれに当たるように思います。
パパは口に出して私がそれをひたすら聞いていますが、言えずにずっと頑張っている方(もちろん女性も)もいらっしゃるはず。
そういう方はどうかどこかで口に出してみてください!
聞いてくれる人は探せばきっとそばにいると思うんです。
うちのパパを例に出すと、時代がいくらジェンダーレスを掲げても、男性にとって「快適に行きにくい」と言うと、つい仕事の重圧を連想してしまいます。
「男性だから、女性だから」という世の中を取っ払って。お互いが思いやり、これからの時代は個人が快適に伸び伸びと生きられる社会が出来ればいい。女性だけが理解される側であるのもおかしい気がするからです。女性が!女性が!みたいに感じてしまうこともあるので(笑)
「言う」ことに抵抗や恥ずかしさがあるかもしれません。
大きな声で訴えたり、もっともらしいことを言わないといけないわけでもありません。
でも、「言う」ことで気持ちを共有することができます。
それはとても大きな一歩だと思うのです
結婚していてもしていなくても、子どもがいてもいなくても、若くても歳を取っていても…。個人が快適に生きられる「言える」社会になればいいなーって思いました。
あと、ブランクがあっても仕事がしやすい環境を作ってくれる社会ね(笑)
これは私の希望
詳しいことは書きませんが、色々苦戦で行き詰まってますがゆっくりやります。
さて。
ここまで読んでくださったアナタ。
きっとパッドマンが観たくなったでしょう(´∀`)
ぜひ探してみてくださいね!
さて。
今日も一日頑張りましょう(*^-^*)