昔ついた節約癖は環境を変えても治りませんで。
細か!!
安ウマごはんバンザイ
憎っくきは低コスパ
なんとシンガポールに不向きな我が家。
それでもローカルフードを探せば安ウマなお店は色々あります。
最近行ったところでは
ZAMZAM(ザムザム)
アラブストリートの近くにあるインドイスラム料理屋さんです。
インドイスラム料理
初めて出会う料理カテゴリ。
確かに店員さんはインド系の方で、店内にはメッカ巡礼の写真が飾られていたなぁ。
ちょっと見た目雑多な感じですが、ガイドブックにも載っているお店なので観光客もたくさんいます。
1階と2階があり、2階はエアコン付きなので、日本人はまず間違いなく2階へ通されます。
看板料理は
Murtabak(ムルタバ)
インドイスラム風お好み焼きみたいなイメージです。
マトン
ビーフ
チキン
サーディン(イワシ)
の四種。
好みの大きさを注文できるのですが、マトンで
$6 / 8 / 10 / 13 / 15 / 18
今回はマトンとサーディンを一皿ずつ、$6の一番小さいものを注文。
お皿はお安めローカルフードにはお馴染みのプラスチック製。
女性一人なら十分な量です。
横のカレーソースに付けて食べますが、結構辛いので調整しながら。
あとはキュウリが出ますが…
しかも発泡スチロール皿
せめてソースは瓶のままお好みに任せてほしかった…。
なんだかんだ全種類食べたことがあるのですが
オススメはサーディン
一番クセがないと言うか、日本人的に違和感ない味だと思います。
チキンとビーフはそれなりに美味しく、マトンは臭みが少し気になりました。
世界のローカルフードを食べられるのも多国籍国家シンガポールの良いところ。
こういう冒険も楽しみの一つですし、イスラム系インド人とお話する時の話題にもなります。
ランチは一人6ドルで済ませ、すぐ近くにあるカフェやちょっとオシャレな雑貨店が並ぶ
Haji Lane(ハジレーン)
とかでお茶をしてもいいかもしれません。