流水の如し。
今日、病院に診察に行った。
結構混んでいて、2時間待たされた。
その待ち時間に奇妙な音を聞いた。
『ゴポッゴポザァー』
まるで水がこぼれるかのような音だった。
思わず振り向くと、そこには130kgを肥えよう男が座っていた。
片手には『六甲の美味しい水』by 2リットル。
その男が音の根源であった。
彼はとてもハイペースのウォータードランカーで、待ち時間2時間の間に2リットルのペットボトルを3本飲み干した。
そして。。。
目を疑った。
水が無くなった彼が次に買ったものは。
ソフトクリームアイス3本だった!!!
待合室の空気は一瞬にして凍りついた。
誰もが気にしていたであろう、彼が! ソフトクリームアイスを3本も!
そこで私は思った。
『彼はなんの診療に来ているのだろう。あんな物を食べて大丈夫なのか?』と。
いや、私だけではない恐らく待ち会い室にいた誰もがそう思ったであろう。
ソフトクリームアイス3本を跡形もなく2分以内に飲み込んだ彼は、また2リットルのペットボトルを求め旅立ちました。
そして私はようやく呼び出され、待ち時間2時間10分、診察時間2分50秒という無駄な時間を過ごしたのでした。