みなさん、こんばんは🤗
先程プチプラ公式Instagramの夜更かしLIVEから
戻ってきました✨
はぁ❤️尊
yoppiのクリアフレンチ、可愛かった(余韻)
さてさて、今日の記事では
コメント欄で
繊細なラインを引く時におすすめのジェルについて
ご質問を頂いたので、
ラインアート向けのジェルの紹介と併せて
繊細なラインアートをボヤけさせない為のポイントと
こんな感じの手描きレースの描き方を
ご紹介していきたいと思います
ではまず、ラインアートに適したジェルの
お話からやっていくぅ
プチプラの中で、
白のラインアートに適したジェル
はC20のミルクです☺️
ミルクは、プチプラシリーズの中で
唯一のマットな白ですが
顔料が濃くて細いラインも取りやすいので
アートにぴったりの仕様です
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230412/00/petitprice-kana/43/1e/j/o1616108015268979479.jpg?caw=800)
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ブラックだと、C19のジェットブラックが
真っ黒なカラージェルではあるのですが
ミルク程顔料が濃くないので
細くて濃いブラックのラインを入れるには
そこまで向いていないかなと思います💦
今後、痛ネイルができるような
アートに特化したカラージェルの取り扱いを検討しているので、
また決まったら告知しますね
続いて、先程ご紹介したミルクを使って
ラインを引く時に
パキッとしたキレイなラインにするための
土台を比較をしていきたいのですが、
ちょっと画像だとわかりにくいけど💦
右がベースカラー+ノンワイプマットジェル
左がベースカラー+ノンワイプトップジェル
それぞれにミルクを細いブラシにとり
同じ圧でラインを引いてみました
パッと見た感じはそんなに違いはないのですが、
マットでコーティングした爪の表面は
細かくバフをかけた後のような
すりガラスのような表面になるので、
拡大すると実は表面に
小さな小さな凹凸があって、
ラインを引いた時に
微妙にその凹凸にジェルが流れてしまって
ジェルが掠れやすかったり
ラインが滲んだように見えてしまうのかな💦
と思いました
マットコーティングした爪の上は、
一見サラサラしているんですけどね🥺
で、ここでもう一度📷
左のように
ノンワイプトップジェルを塗布して
硬化させた爪の上にラインを引くと
表面がつるっピカなので、
面白いぐらいにスルスルラインが描けちゃいます
ジェルがピタッと乗っていく感触が、
とても気持ちいいぐらいに
スルスル描けました🖋
なので、繊細なラインアートをしたい時は
私はノンワイプトップジェルで
つるピカコーティングをした上に
アートをするのをオススメします
ではこの事を踏まえて、
実際にパキッとしたラインで
手描きレースを描いてみましょう💅
まずはベースカラーから
プチプラカラージェル
シアーカラーシリーズのC271グロスピンクを
全体に2度塗りして仮硬化しています
これを塗っておけば
とにかくモテモテになれると
巷で噂のモテピンク🫣(※プチプラ調べ)
この上にレースを描いて行くので
まずはラインの滲み防止の為に
ノンワイプトップジェルを塗布して硬化させます
ここで初心者さんでも手描きレースが
簡単に描けるようになる
救世主のドットペンを用意します
先が細い方にミルクを少量つけて
こんな感じでドットペンを使って
ちょんちょんと5つの丸を打っていきます
ここで極細のアートブラシに持ち替えて
それぞれの丸の端っこを
ブラシで中央に誘導して
お花の花びらにしていきます
👆このやり方は普通に5枚のお花をブラシだけで描くよりも、とっても簡単にバランスの良い5枚花を描く事が出来るので初心者さんにオススメ
ここでライトで硬化します💡
続いて同じように斜め下に
ドットペンでさっきより小さな5つの点をうちます
点を打ったら
細いラインブラシに持ち替えて
同じように花の真ん中にむかって
ジェルを誘導してお花にしていきます
ついでに見切れる感じで
端っこにも小さな点を打っておきましょう
ではお花のライン上に細いラインを引き、
お花とお花を細い線で繋ぎます
1本目でつなげたラインに
並行になるようにもう1本ラインをとります
同じように3本目も並行に細いラインを
入れていきましょう
ラインを描き足す度に
こまめに数秒ずつでも仮硬化を入れておく事が
ラインがボケずに綺麗に仕上がる最大のポイントです
では、さっき並行に引いた3本のラインで
あみだくじを作るイメージで
ランダムに短い横ラインを入れていきます
ちなみに使用しているブラシは
安定のFOLICAジェルブラシの5番ライナーブラシ
全体引き終わるとこんな感じです
ここでもこまめに仮硬化💡
仕上げにレース感を増し増しにする為に
ドットペンにちょっとだけミルクをとって
輪郭を小さなドットで囲んでいきます
この時のドットは小さめがおすすめ
ドットで囲み終わるとこんな感じ
引きで見ると
可愛い白レースに見えてきませんか(催眠術)
艶々で仕上げるのも可愛いのですが
今回はノンワイプマットジェルで
マット仕上げにしていきます
マットジェルを完全硬化させたら
繊細な手描きレースの完成です
ここで繊細ラインをボヤけさせないポイントのおさらいです
繊細な細いアートは、ノンワイプトップジェルのツルピカコーティングの上に描く事✍️
細かく仮硬化を挟んで、その都度硬化しながら作っていく事💡
です
レース柄にもいろんな描き方がありますが、
今日は、ネイル初心者さんでもドットペンと
極細ライナーブラシをを使えば
簡単にできるやり方をご紹介してみたので、
参考になれば嬉しいです❤️
手描きとなると
難易度高いと思われる方も
多いかもしれませんが、
筆先に集中して何かを模写したりするのも
自分自身の良い練習になるし
これが出来れば
ラメラインの囲み等もスラスラ描けるようになると
思うので、じっくり見ながら真似っこして頂けると嬉しいです
いよいよ約12時間後は
週末YouTube LIVE
今回は水彩パレットを使って
夏のニュアンスアート3選のやり方をご紹介します
ぜひ遊びに来て頂けると嬉しいです
ではではまたあした
おやすみなさい〜😴💤😪