初めまして。
語学が苦手で人見知りなくせに、
赤ちゃんレベルの語学力で、
海外旅行をなんとか乗り切ってきたカリンです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
海外旅行が好きで、
安いツアーを見つけては、様々な国を訪ねています。
でも、
ハロー!ボンジュールぐらいしか言えないので、
いつも不安な気持ちで、飛行機に乗り込みます。
無事に、日本に帰ってこれるのだろうか・・・・・?
だけど、外国に行くと、
知らない人ばかりだからでしょうか?
人見知りの私でも、意外と、大胆になれます。
「旅の恥はかき捨て」という心境!?
例えば、カフェで注文する時、
メニューが全然読めなくても、
カンを頼りに指さしたり、
道に迷った時、
見ず知らずの人に地図を見せて、
身振り手振りで、一生懸命話したり・・・・
人見知りな性格を忘れてしまうくらい、
必死で気持ちを伝えようとする自分に気づきます。
旅先は、新しい自分に変身できる
絶好のシチュエーションになるんです♪
そこで、海外では、
いつもと違う自分になりきって、
新しい自分を演じるつもりで、
旅行を楽しむことにしています。
そして、旅先で楽しい思い出を作るために、
親切にしてくださった方や、
仲よくなりたいと思う方に、
折り紙をプレゼントするようになりました。
外国の人にとって、
日本の折り紙は珍しいので、
プレゼントしたり、折り方を教えると、
みなさん、喜んでくださるんですよ。
折り紙さえあれば、
赤ちゃんレベルの語学力でも、
外国の人と仲良くなれるんです
以前、フランスを旅した時のこと。
パリのチュイルリー公園で、
ベビーカーに赤ちゃんを乗せたお洒落なママと
出会いました。
とても素敵だったので、
写真を撮らせてもらってもいいですか、と
お願いしてみました。
すると、快くOKしてくださり、
可愛い赤ちゃんと一緒の写真を
撮らせていただきました。
そして、お礼に折り紙をプレゼントしたところ、
とても喜んでくださいました。
キリンのソフィー(赤ちゃんのおもちゃ)を
握りしめた赤ちゃんと素敵なママの写真を見るたびに、
旅で出会った幸せな時間がよみがえります。
会話が苦手でも、
赤ちゃんレベルの語学力でも、
親しくなりたい!という気持ちがあれば、
心は通じるものですね。
とはいえ、
語学をマスターすれば、もっと親しくなれるはず!と、
ゼロからフランス語を始めました。
思い切って飛び込んでみたら、
そこから一気に、新しい世界が広がりました。
もう若くないから、とか、
赤ちゃんレベルだから、とか、そんなの関係ない!
思い立ったときがベストタイミングなんだな、
と、じみじみ実感しています。