1年ぶりのパリ
子どもたちも大きくなったから、ガンガン歩けるのが嬉しい
パリは歩く街だよね〜
パリに来て子どもたちが食べたがったもの…数年前から大人気(らしい)フレンチタコス
トルティーヤの中に、チーズとフライドポテトと揚げた肉がたっぷり…
メニューに野菜はゼロ
エド曰く「まるでここ数年のヘルシーフードブームへの反抗やな」、友人いわく「それ、絶対美味しいやつ」
私は食べませんでした😑
子どもたちのを数口もらうだけで十分。。。アメリカ人もびっくりやわ
着いた当日は、4年ぶりにマルセイユに住むドイツ人の友人と再開
結婚式にも来てくれた大切な友達です。
お互いの子どもたちの成長を確かめあえました
ルクセンブルグ公園を閉園まで歩き回って、子どもたちもいっぱい走って。
ちなみに日没時に公園閉まるのですが、大勢の警備員がひたすらピーピー笛を吹いて園内の人を追い出す、という、なんともアナログで品のないやり方です
名残惜しいので、近くのカフェでしばらくまったり。
いかにもパリ、という感じの古いカフェ。
帰り際に品のいい店員さんが、Que la soirée soit douce! (May the evening be sweet!)と詩的なセリフをさらっと投げかけてくれて、感動しちゃいました
あんな素敵なセリフ、マルセイユでもありえないわーと友人大笑い。
やっぱりマルセイユは色々別世界みたいです
その後はマリアージュ・フレールで紅茶を大人買い
でも一番欲しかったPleine Luneが品切れでほんと残念…ここのところずっと入荷されてないんだって。
店員さん、とっても感じのいい若い男の子で、日本語が流暢でした
大阪にしばらく住んでたみたいで、ほのかな関西弁のアクセントがこれまた可愛い
日本語しゃべれるのと子どもたちが目を丸くしてておもしろかった〜
韓国語も上手みたい。
あれだけ言葉ができたら他にもっと仕事あるんじゃないのかな、マリアージュ・フレール、ちゃんとそれなりの給料払ってるのかなぁ、と変なところが気になってしまう優しいエド
紅茶を測る測りにときめきました
翌朝は、去年食べて感動したエクレアをもう一度買いに、思い出のベーカリーへ。
でも、とても残念なことにクロワッサンはいまいちでした
エクレアは相変わらず美味しかったけど。
長くなってきたので続きは②へ。