問題は必ず悩まなければならないのか | ぷちマインドアップ

問題は必ず悩まなければならないのか

世の中には問題を何一つ抱えていない人はほとんどいないと思います。


 問題 = 必ず悩んだり不安に思わなければならないもの


この構図が成り立つのだとしたら、

世の中のほとんどの人は悩みや不安に満ちた人生を送らなければならない

ということになります。


しかし実際は、

問題が山積みだったとしても、

それを悩んだり不安に思わずに冷静に処理していき、

毎日明るい考えを持ちながら前向きに楽しく生きている人

がたくさんいるということも事実です。


例えば、

地位も富も名誉も全て手に入れているような、

はたから見れば最高に幸せな人のように見えるどこかの大会社の社長さんがいるとします。


その人が会社や私生活において問題を全く抱えてないのかというと、

決してそうではないのではないでしょうか。


むしろ一般社員が抱えていないような類の

もっと大きな、より多くの問題を持っている可能性の方が大きいと思います。


しかし、

恐らくそんな社長さんの多くは、

そういった問題の数々を自分の「不安」や「苦しみ」とは捉えず、

冷静に問題を処理していき、前向きな明るい考えをしながら

楽しく毎日を謳歌しているのではないでしょうか。



ところがその一方で、

 問題 = 悩み

 問題 = 心配事

と考えてしまう人が多いということもまた事実です。


”問題を抱えている”という点では同じなのに

どうしてこのように悩まない人と悩む人とに分かれてしまうのでしょうか。


昨日も書きましたが、

それは問題が

『考える必要のある問題』

『考えても何の得にもならない問題』

の2つに分けられるという事をプラス思考の人は理解しており、

『考える必要のある問題』しか考えないからです。


もし、いろいろな問題を前にして、

悩んだり、心配したり、途方に暮れてしまった時には

このことをちょっと思い出して、

その問題が果たして2種類の問題のどちらに属するものなのかを考えてみて下さい。


その問題が『考えても何の得にもならない問題』と判断されたならば、

その問題を悩み、心配し、思いわずらうということが

精神エネルギーの無駄づかい以外の何物でもないということを認識して、

考えたり、悩んだりするのをすぐにでもやめるべきです。


その問題が『考える必要のある問題』と判断されたのならば、

マイナスの感情を入れずに、冷静に、前向きにその問題について考えるべきでしょう。


このことを意識的に実行するだけでも、

かなり問題や悩みの種が気にならなくなるはずです。