不安に耳を傾ける
昨日は
自分がなにを原動力に動いているのか、
「動機を知る」
というテーマでお送りしました。
僕は企業にいた頃、
「頑張らないといつクビを切られるかわからない」
「頑張らないといつ給料が下がるかわからない」
こういった『不安』が働く動機でした。
特に仕事でミスをしているわけでもないのに、
自分でもわからない漠然とした不安を常に感じていた、
昨日はこんな話をしました。
さて、ここで不安について考えてみます。
不安は、恐怖に対比して考えられることが多い概念です。
恐怖が明らかな対象があって感じる恐れであるのに対して
不安は対象が漠然としています。
フロイトによると、不安は
「現実不安(客観的不安)」と「神経症的不安」
の2種類に分けられるそうです。
前者は、現実に存在する危険であることに対して、
後者は、実際の危険とは関係なく起こる反応だそうです。
僕の場合、
特に仕事のミスを責められていたわけではありませんでした。
自分に問い掛けて、不安と正面から向き合ってみると、
その正体は自分の中にありました。
常に周囲の目を気にして、
「あいつはダメなやつ」
「あいつは使えないやつ」
こんなレッテルをはられないように気を張っていました。
心の奥底の自信のなさが、
漠然とした不安の正体だったのです。
では、どうやって不安を解消していくことができたのか。
ここに非常によく効く特効薬があります。
それは、今まで達成してきたことをリストアップすることです。
達成といっても大げさなことである必要はありません。。
小さなことで構わないのです。
自分がこれまで達成してきたこと、得意なこと、好きなことを
リストアップしてみるといいでしょう。
そして、出来上がったらリストを眺めてみます。
「あの時こんな風に頑張ったなぁ」
「こんな工夫をしていたなぁ」
気付いたことはどんどんリストに追加していきます。
そして、
なにかで失敗したり、つまづいたり、落ち込んでしまった時には、
このリストを見かえします。
きっと自信や元気を取り戻すきっかけになると思います。
自分に絶対的に自信がある人は、それほど多くはいないと思います。
誰でも何かしら不安な部分を抱えているのだと思います。
自信がなくても、
「なんとかやっていけるな!」
という感じが持てたらいいのです。
みなさんの原動力はなんでしょうか。
僕のように不安が原動力の方もいらっしゃるかと思います。
もちろんそれがいけないということではなくて、
大事なのは、「自分はそうなんだなぁ」と自分自身を知ることです。
もし、なにかをする時、
漠然とした不安を感じたら、
「どんなことが不安なんだろう?」
と心の声に耳を傾けてみるといいでしょう。
漠然としているよりも、
少しでも的が絞れた方が気が楽ですし、対処もしやすいのですから。
不安の正体が見えてきたら、今度は
「どうやったらこの不安とつきあえるのだろうか」
と自分に問い掛けてみるべきです。
不安を追いやるのではなく、不安と向き合う時間と少し取る。
これだけでもかなり違ってくるのではないかと思います。
自分がなにを原動力に動いているのか、
「動機を知る」
というテーマでお送りしました。
僕は企業にいた頃、
「頑張らないといつクビを切られるかわからない」
「頑張らないといつ給料が下がるかわからない」
こういった『不安』が働く動機でした。
特に仕事でミスをしているわけでもないのに、
自分でもわからない漠然とした不安を常に感じていた、
昨日はこんな話をしました。
さて、ここで不安について考えてみます。
不安は、恐怖に対比して考えられることが多い概念です。
恐怖が明らかな対象があって感じる恐れであるのに対して
不安は対象が漠然としています。
フロイトによると、不安は
「現実不安(客観的不安)」と「神経症的不安」
の2種類に分けられるそうです。
前者は、現実に存在する危険であることに対して、
後者は、実際の危険とは関係なく起こる反応だそうです。
僕の場合、
特に仕事のミスを責められていたわけではありませんでした。
自分に問い掛けて、不安と正面から向き合ってみると、
その正体は自分の中にありました。
常に周囲の目を気にして、
「あいつはダメなやつ」
「あいつは使えないやつ」
こんなレッテルをはられないように気を張っていました。
心の奥底の自信のなさが、
漠然とした不安の正体だったのです。
では、どうやって不安を解消していくことができたのか。
ここに非常によく効く特効薬があります。
それは、今まで達成してきたことをリストアップすることです。
達成といっても大げさなことである必要はありません。。
小さなことで構わないのです。
自分がこれまで達成してきたこと、得意なこと、好きなことを
リストアップしてみるといいでしょう。
そして、出来上がったらリストを眺めてみます。
「あの時こんな風に頑張ったなぁ」
「こんな工夫をしていたなぁ」
気付いたことはどんどんリストに追加していきます。
そして、
なにかで失敗したり、つまづいたり、落ち込んでしまった時には、
このリストを見かえします。
きっと自信や元気を取り戻すきっかけになると思います。
自分に絶対的に自信がある人は、それほど多くはいないと思います。
誰でも何かしら不安な部分を抱えているのだと思います。
自信がなくても、
「なんとかやっていけるな!」
という感じが持てたらいいのです。
みなさんの原動力はなんでしょうか。
僕のように不安が原動力の方もいらっしゃるかと思います。
もちろんそれがいけないということではなくて、
大事なのは、「自分はそうなんだなぁ」と自分自身を知ることです。
もし、なにかをする時、
漠然とした不安を感じたら、
「どんなことが不安なんだろう?」
と心の声に耳を傾けてみるといいでしょう。
漠然としているよりも、
少しでも的が絞れた方が気が楽ですし、対処もしやすいのですから。
不安の正体が見えてきたら、今度は
「どうやったらこの不安とつきあえるのだろうか」
と自分に問い掛けてみるべきです。
不安を追いやるのではなく、不安と向き合う時間と少し取る。
これだけでもかなり違ってくるのではないかと思います。