昔、
新入社員の頃に、私の教育係りのおじさんに英才教育を受け、
下ネタ&おやじギャグが大好きな 私ですが・・・
社会的に受け入れられない時代となってきて
普段は言わないよーに ガマンしてます
1月に録画した
フジテレビの「フルタチさん」を 今日やっと 見たところ、
脳のドクターが「おやじギャグ」を分析していました
脳の専門家いわく・・・
小学生くらいの子供って
ダジャレやギャグが大好きですよね
で、
大人になると言わなくなる
だけど、
中年期以降になると おやじギャグを言う人がいる
コレって、
小学生の頃は
語彙が増えてきて、言葉と言葉に関係性を見出すと
嬉しくて言いたくなる、ということなんだって
だけど、
大人になると、思いついたコトをむやみに発言しないように
理性が働くようになる
そんで、
歳をとってくると、理性を司る前頭前皮質が老化して
つい言っちゃうんだって~
40歳すぎたら 制御が鈍くなるらしい
ちなみに、
年齢だけでなく、深夜になると 前頭前皮質の疲労によって
おやじギャグを言う人が多くなるんだって~
ナチュラルハイということ
世代間ギャップがあるギャグは 分かり辛いのと、
長~いギャグは面倒くさくて 煙たがられるようです
「トイレにいっといれ!お便器で~!尿~意ドン!」は
なかなかハイレベルだと思うんだけどな・・・
あと、注意したいのは、
いつもおやじギャグを言っている人が 急に言わなくなったら、
認知症の兆候かも知れないので 気を付けてあげましょう
私の場合は、
コトバ遊びが好きというか・・・
脳のしくみは 該当しないかな