『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)』
ろうそく屋をしていて、
大好きな映画の仕事に関われる日がこようとは・・・
こんな嬉しいことはありません。
公開記念のイベント で、キャンドル教室をさせていただくことになりました♪
詳しくは、こちら! → 公開記念のイベント
映画は6月5日公開です!!
先日、マスコミ試写(ああ、ちょっとウレシイ響き♪)で観てきました。
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1818年、ロンドン郊外のハムステッドで
詩人としての才能を開花させ始めた若者ジョン・キーツ(ベン・ウィショー)は、
居候先の隣人で、ブローン家の長女ファニー(アビー・コーニッシュ)と出会う。
繊細なキーツを優しく包み込むファニーとの純愛は
彼を詩人として成長させるが、彼は結核を患ってしまい……。
『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督作品。
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切ない、苦しい片思いを経て、思いを通わせるようになっても、
『おんなじくらい、好き』っていうのはないので、やっぱりかかえる、寂しい思い。
募る思い・・・なんて、懐かしい。若い二人が、心が痛いほど初々しい。
キース役の若手注目株、ベン・ウィショー、
ファニー役のアビー・コーニッシュ。実力派俳優陣の好演が光ります。
夜、暖炉を囲んでの居間。昼下がりのカーテン越しの明るい室内。薄暗い台所。
自然光の下の明るい芝生、木陰、冬の鈍い光の林の中。
季節、場所、時間。それぞれの、光と影。素敵でした。
キャンドルの灯りが印象に残るのは、自分がろうそく屋のせいかしらん。^^;
また、折々の季節を彩る花の美しさも印象的で。
そしてもう一つ、ファニーの身に着けているドレスがまた可愛いこと。
(アカデミー賞の衣装部門でノミネート。残念ながら受賞はならず。)
外国の詩って、まぁ、こっ恥ずかしくっていけないわ、くらいに思っていたけれど
エンドロールで流れるキーツの詩の朗読は
いつまでも聞いていたいと思えるほどの、不思議な余韻が残りました。
いい映画だったなぁ・・・
