『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)』 | 灯りをともそ★ろうそく屋日記

『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)』

ろうそく屋をしていて、

大好きな映画の仕事に関われる日がこようとは・・・

こんな嬉しいことはありません。


灯りをともそ★ろうそく屋日記-ブライト・スター


公開記念のイベント で、キャンドル教室をさせていただくことになりました♪


詳しくは、こちら! →  公開記念のイベント

                ビストロ ラ・ポルト・マルセイユ HP


                映画屋どっとcom

 


映画は6月5日公開です!!

先日、マスコミ試写(ああ、ちょっとウレシイ響き♪)で観てきました。



       * * * * * *


1818年、ロンドン郊外のハムステッドで

詩人としての才能を開花させ始めた若者ジョン・キーツ(ベン・ウィショー)は、

居候先の隣人で、ブローン家の長女ファニー(アビー・コーニッシュ)と出会う。

繊細なキーツを優しく包み込むファニーとの純愛は

彼を詩人として成長させるが、彼は結核を患ってしまい……。


『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオン監督作品。



       * * * * * *


 


切ない、苦しい片思いを経て、思いを通わせるようになっても、

『おんなじくらい、好き』っていうのはないので、やっぱりかかえる、寂しい思い。

募る思い・・・なんて、懐かしい。若い二人が、心が痛いほど初々しい。

 キース役の若手注目株、ベン・ウィショー、

ファニー役のアビー・コーニッシュ。実力派俳優陣の好演が光ります。


夜、暖炉を囲んでの居間。昼下がりのカーテン越しの明るい室内。薄暗い台所。

自然光の下の明るい芝生、木陰、冬の鈍い光の林の中。

季節、場所、時間。それぞれの、光と影。素敵でした。

キャンドルの灯りが印象に残るのは、自分がろうそく屋のせいかしらん。^^;

また、折々の季節を彩る花の美しさも印象的で。

そしてもう一つ、ファニーの身に着けているドレスがまた可愛いこと。

(アカデミー賞の衣装部門でノミネート。残念ながら受賞はならず。)


外国の詩って、まぁ、こっ恥ずかしくっていけないわ、くらいに思っていたけれど

エンドロールで流れるキーツの詩の朗読は

いつまでも聞いていたいと思えるほどの、不思議な余韻が残りました。


いい映画だったなぁ・・・ラブラブ