『インビクタス~負けざるものたち~』
映画はワタシの心の栄養なのに
ここんところ全然観にいけてなくて、そろそろ禁断症状が 
公開からあまりに時間がたちすぎて、
ひょっこり観にいける時間帯に上映されてた『インビクタス
』。
クリント・イーストウッド監督、好きなんです。よかった、間に合って!
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラ氏。
1年後に自国で開催される、ラグビーのワールドカップを控えて
チームの主将をお茶に招いて話し、またチームにある指示を出しますが・・・。
(南アフリカではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。
実話に基づいた映画です。)
* * * * * * *
淡々と、でも底に流れているものはあたたかい、イーストウッド作品。
感動しつつ、それでもほろ苦い後味の作品も多い中、
今回はわりと後味すっきり、の感動でした。
あの27年間の投獄生活という仕打ちを受けたマンデラ氏が言う、
「赦す」ということに、心が震えました。
ところで、スポーツ観戦が大好きなワタシは、
この映画のクライマックスとなる、ラグビーの試合も記憶にあるのだけど
(この試合の結果を知らなかったら、もっとラグビーのシーン、感動したかも・・・
いやいや )
白人、黒人といった人種の壁など関係なく、
南アフリカは一つの国家であるということを意識する、
みんなが誇れるものが欲しい、
(良くも悪くも、スポーツで国を一つにまとめる)
そんなマンデラ氏の願いや、思いを寄せられての勝利だったとは、と思うと
自分のただの試合の記憶も、もう少し奥行きを持って記憶しなおされることとなりました。
マンデラ氏には、モーガン・フリーマン。ホントに適役!
そしてチームの主将役のマット・デイモンが、意外に良かったです。
いつもより男前度が2割増し
カッコよく見えました 
そしてそして、今年は南アフリカで
今度はサッカーのワールドカップです!
ラグビーが白人のスポーツなら、サッカーは黒人のスポーツとされてたけど
より国をあげての応援になるのは、間違いなしですね

ふがいない試合の続いている日本代表も、ホント頑張って欲しいな~!
(って、どんどん話がずれてくよ~
)