『Dr.パルナサスの鏡』
『Dr.パルナサスの鏡 』
観たのは1月末なんですが。
「ダークナイト」でジョーカー役を怪演した、ヒース・レジャー主演。
ヒースの突然の死により、お蔵入りになりかけたところ、
ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人の助っ人により完成した、ファンタジー。
監督は『未来世紀ブラジル』の、テリー・ギリアム。
(モンティ・パイソン時代から好きなので、これからも、とりあえず観にいくだろうな。。。)
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欲望を映し出す鏡を出し物にドサ回りの旅をする、パルナサス博士率いる旅芸人一座。
ある日、橋から吊るされていた記憶喪失の青年・トニーを助けたことから、事態は思わぬ方向へ・・・。
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鏡の中の世界では顔が変わる、という設定で
ヒースのトニー役に代役をあてる、という大技で、公開にこぎつけた監督。
ヒースはもちろん、ジョニー・デップもジュード・ロウも、好きな俳優さんなので
その姿(特にヒースは、最後の姿だし・・・
)が変わろうが、眺めているだけで(?)問題ないのですが
コリン・ファレルだけは、超苦手なので、ちょっと困ったワタシ。。。
映像は、カラフルでキッチュでファンタジック。
懐かしの作品、『バロン』のにおいがしました。
それでもやっぱりお話は、摩訶不思議なギリアム節炸裂で
やっぱり最後は、観客を置き去りに・・・

衣装部門や美術部門で、アカデミー賞にもノミネートされてたような。
監督賞とか、作品賞なんてのは縁遠いので、
この世界観を作り上げた方々に、何か賞がもらえるといいねぇ。。。