『最高の人生の見つけ方』 | 灯りをともそ★ろうそく屋日記

『最高の人生の見つけ方』


最高の・・・


久々に映画を観に行きました。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。
(W主演のオスカー俳優のお二人は、初競演だったとか。)
で、監督は『スタンド・バイ・ミー』で知られる、ロブ・ライナー。
とりあえず、大はずれはないだろう、という期待で、この映画を。

原題は『THE BUCKET LIST(棺おけリスト)』。
来日したジャック・ニコルソンは、邦題を知ってダメ出ししたそうです(苦笑)
日本人が見ても、「そりゃないよね~!」という邦題も多いけど、
出演者にまでダメ出されてたとは。。。
とはいえ、直訳じゃなんのこっちゃはてなマークだろうし…
邦題つけるのって、いつも苦労してらっしゃるんでしょうねぇガーン


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さて映画は、病室で知り合った、性格も境遇も何もかも正反対の2人が、
余命いくばくかを知らされて、
死ぬまでにやりたい事を挙げた“棺おけリスト”をこなしていく…という話。
(毎度毎度、ミもフタもない説明です。)

湯水のようにオカネを使える、大富豪のエドワードは
孤独感は感じられるけど、やっぱりおとぎ話のようで、
子供を、家族を持ち、それを守っていくことと
自分のやりたいことをやる、っていうことのバランスを
上手くとり切れなかったカーターは、
現実味がありすぎて、共感を覚えたり、反発を感じたり。

自分的には「世界一の美女にキスをする」というのリストを消した時、
ほろろ汗ときました。

涙ぼろぼろ・・・ではありませんが、
じんわり、あたたかい気持ちになります。
そして、「まだ○歳!明日からでも、なんでもできるぞ~!」
という気持ちに一瞬なれました。
でも今日はもう、普段のぐうたらですがしょぼん


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それにしても、ジャック・ニコルソンに対する、
映画を観始めたころの、私のイメージはというと、悪いわ、怖いわ。
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「イージー・ライダー」「シャイニング」・・・
でも、 最近では「恋愛小説家」や「恋愛適齢期」、
そしてとうとう「アバウト・シュミット」や「最高の人生の見つけ方」の
チャーミングな笑顔のじいさんに、やや複雑な思いもありま す。

アンソニー・ポプキンスの
「羊たちの沈黙」のレクター博士から
「世界最速のインディアン」のバートじいさんへ・・・
というのもまた、ちらと思い出しますが。

それにしても、長い長い現役生活。
そして、ますますご活躍を!と願わずにいられません。