『古道具 中野商店』
次女が仮性近視のため、眼科に訓練に通うように。
待ち時間に、また思い出したように、本を読んでいます。
キャンプにも連れて行ったのに、
ハンモックで爆睡したために、全然読めなかったこの本は、
好きな作家さんの一人、川上弘美さんの本。
この本に出てくる人たち、
特に中野商店の面々が好きです。
古道具屋の店主中野さんと中野さんの姉のマサヨさん。
従業員のヒトミさんとタケオくん。
人との距離をとりそこねたり(今だってうまいわけじゃないけど)、かたくなな態度をとってしまったり(さすがにこれはもうしないな~)。
そんなヒトミさんを初々しいと感じてしまうあたり、
中野さんやマサヨさんに、もう自分は近いのかも・・・
古道具屋かぁ・・・いいなぁ、私も道楽でやってみたいな。
アンティーク、じゃなくて、コレクティブル、くらいの古さで。
使ってなんぼ、の、味のある、ちょい古の道具たち。
ホーロー製品とミルクガラス中心に仕入れて・・・と
想像だけは膨らむ、ふくらむ

裸電球の似合いそうな薄暗い浅い闇と
ぼわぼわと明るい、クリーム色。
この本の印象でした。
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