こんにちは、えみせんせいです。

今日も時間が遅くなってしまいました。

 

実は、私は小学校で音楽の先生もしています。

来週から勤務再開するので、今日は学校に行ってきました。

 

今日は「どうなる学校の音楽の授業」というテーマで書こうと思います。

 

コロナウィルス感染症の予防のため、音楽の授業は歌唱、リコーダーや鍵盤ハーモニカなど、これまでの授業の中心といった内容ができなくなっています。

「元気に歌いましょう」は「心の中で歌いましょう」になり、リコーダーなどは飛沫感染の恐れがあるため、卓上木琴などに変更になります。

 

音楽の授業で扱う内容はもちろん歌やリコーダーだけではありません。

いろいろネタはありますが、大勢で声を合わせて伸びやかに合唱を作り上げていく経験や、音色を響かせ行う合奏の楽しさを味あわせてあげられないのは、音楽の教師としては大変残念です。

 

さぁ、そんな時こそ、「ピアノ教室の出番」です。

コロナで人々の気持ちが疲弊して、荒んでいる今だからこそ、音楽の力が必要だと思います。

 

ピアノのレッスンで心をほぐして、豊かな心を育んでいきましょう。