軽井沢の感動を風化しないうちに。。
書き留めておきます^^;

軽井沢に着いたその日は、タクシーでいくつか回ってもらい、観光しました。

↑はショー記念礼拝堂
それは、木造の簡素な造りの教会が
森のなかにひっそりと佇んでいるといった感じでした。

この教会の創設者、A.C.ショー宣教師は、ここ軽井沢の地をとても気に入り、最初に別荘を建てたと言われています。
その後、文豪や知識人たちにもその良さが広まり、避暑地軽井沢が、別荘地として名を馳せることになりました。







こちらは聖パウロカトリック教会
木造とコンクリートの打ちっぱなしで出来ており、三角屋根が特徴的。
こちらの方が中は広いかな。
軽井沢のシンボル的な教会です。

どちらも華やかさはないけれど、どこか懐かしさを感じる教会でした。

軽井沢の駅を降りた印象が、品の良さとか、温かさとか (風はさわやかたったんですが)、そんな感じだったんですが、
これらの教会を見ると、その印象も納得できます。

こういう教会で結婚式を挙げるのも思い出に残りそうですね(^^)
とっくの昔の話ですけど^^;遠い目。。。