"You are what you eat-Gillian MacKieth著"
"芯から元気になる家常菜-ウー・ウェン著"
"元気とキレイの薬膳的暮らし-パン・ウェイ著"
読んだ順番もこの通りでした。
ざっくり言うと私達の体は食べたものから出来ていて、口に入るものは
全て薬であるという考えに基づいた思想のお三方。でも美味しく楽しく
食べたいってのはモットー。
1番目の方はイギリス人で不規則な生活をしていつもだらしない食生活を
送っていたのがマクロビに目覚めた後ドクターになったという方。
後の二人は中国北京の出身の方々。
どちらも思想は同じ方向を向いてるけれど、やっぱり中国の方の考え方
の方がcocoは好きだなぁ~と思った。
いきなり何かに目覚めたってんじゃなくて、常に子供の頃からそういう
家庭の食生活に身を置き自然と取り入れていたって様子。
家族の便の様子を伺ってじゃあ今日はもっと繊維の多いものを作ろうか
とか、または穀物を多めに食べようか、とか11月から寒くなるから
3ヶ月前から体を冷やすものを徐々に取らないようにしていくとか、
先日もちらっと書いたけれど、朝ご飯に食べたものを確認して
昼と夜にはそれぞれ取らなかった色のものを食べようかとか・・・・
生活と食と季節が密接な関係を築いてるって感じがします。
○○がいいからこれを食べよう、○○は体に良くないから控えましょう
ってよりはまんべんなく、体の調子を伺いながら口に入れるものを
調節しましょうってのがなんだかいいなぁって思う。
どの本も陰と陽の関係について触れてますが下の2冊については特に
詳しく書かれてます。例えば冷え性と一言でいっても4種あってどんな
体の特徴からくる冷えなのかによって何を食べるといいのか、どんな
お茶を飲めばいいのかなどを自然とコントロールしてきたと書かれて
るんです。体の体質から自分が陰か陽かを見極め、またどんな食べ物
が陰なのか陽なのかと合わせて考えて食生活を考えていくってもの。
う~ん、こう書くとなんだか小難しいもののようなんですけれど
すごくシンプルに書かれてて面白いです。
このお二方、ともに北京の比較的裕福な家庭のご出身なので特別かな?
って思ったんだけれど、今仲良くしてる中国の女性にこの話を
したら彼女の家もそう、中国はだいたいそうだよって教えてくれ
ました。彼女の行動とか発言を見てると時々はっとさせられる
ような事を言うんですねぇ。当たり前だよ的に。
でも、彼女も言ってたけど最近は中国も段々日本や欧米化してきて
健康に関心のある人と無関心の人の差は大きいって。
そうは言ってもcocoの目には、なんだか中国の方ってパワフルに
映るんですよね~



