因みに、luluの言う家族ってのは日本の家族とは違って家族周りを
指します。なので従兄弟やそのパートナー、伯母さんとそのパート
ナー全て入ります。“家族”の定義がちょっと違うんですねぇ。
伯母さんがデザートは私が持って行くわと申し出たので日中にデザート
を買いに行きました。パリ育ちの伯母さん、買い物をする場所は決まって
ます。香水はこのお店、コンフィチュールはここ、パテはこのお店。
そして、散歩はルクサンブール公園と決まってるのでこの日も買い物前
にここをお散歩しました。
そしてガトーはここってのがODEONにあるDalloyau(ダロワイヨ)。
日本ではマカロンで有名ですね。こちらのお店、ケーキはやマカロンなど
甘いものはもちろん、サンドウィッチやデリ風のお惣菜まで色んな物
がありました

外からガトーを選んでるところをパチリ

通っていると店員さんと仲良くなるものでとっても親しげにお喋りも
楽しみます。一通り喋って買い物して、さて帰るかと思うとまたお喋り。
行きつけがあるっていいですねぇ~。ところで、フランスの店員さんって
あんまりころころ変わりませんね。ショップもそうだしレストランも。
cocoがはじめてフランスに行ったのは2006年だけれどそれから
あちこちのレストランの店員さんは同じままですもん。
さて、やっとお家に戻ります。荷物持ちは当然lulu。
荷物は男性が持つのが当然と思ってる伯母さん。cocoがちょっとした
袋を持っていても“lulu!なぜcocoに持たせるの?”と渇を入れます。
女性は権利を持って当然と思う反面、上等に扱われて当然とも思ってる。
女性至上主義ですね

luluママはちょっと違ってて、男性と同等の権利を得るのなら特別
扱いされる必要はないと思ってる人。みんな態度がはっきりしてるから
分かりやすいわ。。したがって男性もこの女性をどう扱えばいいかすぐに
分かるというものですね。
では、ガトー持参でお兄ちゃん宅へ。
どんなのを買ったが知ってるcocoは待ちきれずやっとデザートタイム!!
じゃじゃーん
購入したのはこちらの2種。
ひとつはプラリネやらなにやらと沢山の層になったガトー、もうひとつは
ジャンボなシュー生地のようなものに2種類のチョコ系クリームが入った
もの。どちらも美味しかった~
(ちょい甘すぎだけど。。)この夜11人参加でケーキは1個25cmくらいの巨大だ物だけれどぺろりと
完食。。。デザートにかける思いは並々ならぬこの家族。
いつも面白いと思うのがケーキを食べ始めるとみんな始めはチビチビと
食べてこのクリームはプラリネ、次のはマロン系、次のはちょっと
お酒が入ってるね、、う~んラム?オレンジのリキュール?いや、
○○だよ、とか上のクリームにはちょっと柑橘系の後味が残るね、
これは・・・・・とみんなで色々批評し合うというかあーでもない
こーでもないと楽しそうに解説し合う。これはケーキだけじゃなく
って、お料理も同じ。まず、美味しいというほめ言葉から始まって
こういう感じが永遠続く。そこから発展してこの前だれそれの家で
出された○○はこんな斬新な味付けがされてて美味しかっただの
どうやって作ったらあんなに美味しくなるのかなどなどという話が
続きます。別段気取った家でも何でもないし芸術的な料理家がいる
わけでもないんだけれど普通にこういう会話がなされるんですねぇ。
美味しければなんだっていいじゃんと思う反面、なんだか面白いな
と傍から見てるcocoでございます。
食に限らずわりと“どうでもいいじゃん”と思う事をみんなそろって
あーでもない、こーでもないって話し合っては意見をぶつけて楽しん
でる事もあり。たまにめんどくせーと思うこともあります。。。



