Bonjour!
お久しぶりです!
最後に書いたブログが、4月11日と
1ヶ月以上も間が空いてしまいました。。。
こんなブログでも待っててくれる人もいるっぽい⁈
早くしろよと急かされながら、、
こんなに待たせてしまいました。
ということなので、
まずは最近あったことからおさらいからして行きます笑
『Tous les semester a fini !!!!!!!!』
ということで、
あっという間の学期全てが終了し、
バカンスに入りました!!👏
9月に渡仏して、現在5月
この8ヶ月の間、たくさんのことを学ばせてもらいました。
語学はもちろんなのですが、
現役大学生たちとの交流や
海外の人たちとの交流によって得たものは、
とても大きいかなと思います。
そんな今回は、
交換留学でもなく、
大学生でもない私が、
なぜ、フランスにいるの?
と疑問に思われる方多いようなので、、、
『なぜ、フランスにいるのか』を説明。
学生時代、お勉強が大っ嫌いだった私。
とりあえず、形式だけテストがあったり成績があるからやっているそんな感じでした。(ノートを書くのだけは好きだったな笑)
なので、仏語なんてまっさら、英語もそんなに好きじゃない、むしろ言語という分野に対しても苦手意識があったぐらいです。
でも、心のどこかで小さい時から
母国語以外を喋る人に憧れを持っていたような気もします。
そんな私が、仏留学を決めたのは、
高校を卒業して1週間後でした。
母に「私フランスに行きたい、留学する」と言ったこといまでも覚えているのですが、今考えればその勇気すごいですよね。当本人でも、今考えればぞっとします。
(それだけ、切羽詰まってたのかな笑)
それまでの19年間
たんぼと海と山に囲まれて育った私。
今考えると、めちゃくちゃのどかで凄くいい場所です。
でも、流通のものはないし、どんどん若者は減ってくし、現実、若者が集まれる場所なんて少ないし、自分を成長させる場所もありません。(多分)
イコール的にここにいてもダメだという半分は自我みたいなものが働きどこかに行きたいと思ったのかもしれません。
そんな時、色々考えた中で、
一番ワクワクしたけど、一番怖かったのが、
「海外に行く」ことでした。
だから、せっかくやるんだったら、
簡単なことよりも、怖いことや難しいことをやんないと
という思いが留学の決め手の1つなのかなとも思います。
また、高校三年の夏にフランスに家族で訪れる機会があったのですが、その時にまたフランスに行きたい、ここに住みたいなと思う気持ちが強く芽生えました。
そして、もともと子供の頃から興味のあった、
メイクやエステなど美容系の技術を身に付けたいという思いもあり、それなら本場で学びたい・自分自身が共に成長できる場所がいいという、これら複数の理由からフランスの地を選びました。
ですので、語学学習は通過点にしか過ぎません。
とりあえず、全学期は終了しましたが、
続けて仏語を学んでいきます。
そしてまだまだフランス生活は終わらないでしょう。
語学を勉強するにあたって、自分自身の中で大きな変化もたくさんあったり、気づかされることが多い毎日です。
これから少しずつ、自分の勉強についてや、フランス語、フランスという国についても色々投稿できたらなと思います。
長い文章お付き合い頂きありがとうございました!笑
À bientôt!