日本人がやりがちなミスについて | テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

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松村 果(このみ)です
 

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今日はクラブハウスで
伺ったお話しをします。

私のルームでは
テーブルマナーについて
お話ししていますが

今回は、
ヨーロッパご出身の
紅茶、テーブルコーディネート、
ソーシャルマナーの先生を
お招きしました。


日本で40年近くも講師をなさっている
大先輩です。


その方が日本にいらっしゃって
大変驚かれた

日本人ならではの
やりがちなミスについてのお話しです。



さて、

お宅にお呼ばれて
お食事、又はお茶とお菓子をいただいた後

そろそろお開きの時間になりました。

その時
あなたはどんな行動をなさいますか❓


① そのまま、丁寧にご挨拶をして帰る

② 片付けやすい様に、食器を重ねて
 ご挨拶をして帰る。

③ 自分の使った食器を流しに持って行って
 洗ってから帰る。




いかがでしょうか・・・❓


よそのお宅で
キッチンに入り込んで洗い物をするのは
ちょっとやり過ぎだけど

せめて片付けやすい様に
みんなの分も
重ねておいた方が良いかしら・・・


と、② を選んだ方が
多いかもしれませんね。


実は
お皿を重ねる事は
出来るだけしない方が良いのです。

特に美しい絵付けの施された陶磁器の場合。

お皿を重ねることによって
傷がついてしまう可能性があります。

出してくださったお皿が
とても高価な物である
可能性もありますよね。

または、
アンティークの場合も
あるかもしれません。


アンティークの絵皿は
上絵付けの場合があり
擦れる事によって
絵が落ちてしまう可能性があります。



実はフレンチなど
洋食の場合、

お皿を持ち上げたり
重ねる事自体がタブーになっています。

もちろんレストランでも
勝手にお皿を動かしてはいけません。

お客様は食べるだけ。

片付けるのは
サービス係のお仕事なので
全てお任せするべきなのです。



私達日本人は
相手に対する思いやりに
重きを置いて
生活していますよね。


ついつい
こうした方が
相手のためになるかと
やり過ぎてしまう事がある様です。



まずレストランでは
お客様は美味しくいただいた後は
サービス係にお任せして
お皿を引いていただいた時などに
「ありがとう」と
言葉を添えるのがスマートです。


お宅にお呼ばれした時は

そのまま帰るのが
気が引けてしまうのであれば

一言
「お手伝いをしましょうか?」

と、お声がけしてください。

そのお皿が高価なのかどうかは
別にして

そのお宅の道具などを
勝手に触る事は
良くありませんので

まずは伺ってみましょう。

もしかすると
「助かるわ、ありがとう」

と、なる事もあるでしょうし、

「お気遣いありがとう、でも大丈夫です」

と、なるかもしれませんね。



日本人には
「阿吽の呼吸」あうんのこきゅう

と、いう言葉がある様に

黙っていても察する文化が有ります。


日本も
様々な国の方がいらっしゃる様になり
様々な価値観や宗教観を
お持ちの方もいらっしゃいます。

もちろん
日本の良いところは残しつつ

別の視点に立って見る事も
必要ですね。

自分の価値観だけで判断せずに
相手の立場に立って見ると
全く違った
解釈が必要になる事も多いものです。


多様化の時代となり
グローバルな視点も大切ですね。





 
 
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