コロナに罹った生徒様 | このままで終われないあなたへ!テーブルスタイル茶道で本当の自分を見つけて

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Chouette
松村 果(このみ)です
 

初めましての方はコチラから👇

あらためまして自己紹介です

 

 


ご訪問、ありがとうございます😊


 

少し前の事、
オンラインレッスンをお申し込みの
生徒様から
キャンセルのご連絡をいただきました。

その方は
以前にも対面レッスンを
受講くださっていた方で、

お子様のご病気ならばと
レッスンは日程を変更して
ご受講できる旨をお伝えしました。


振替の日程は決まりましたが
そのレッスンの2日ほど前に
再度ご連絡をいただきました。


「コロナに罹患して
まだ体調が戻らないので
再度延長できないですか❓」

との内容でした。

私も驚いてしまい、詳細は伺わず
「急がずにしっかりと治ってから
ご受講くださいね」とだけ

お伝えしましたが
本当に大丈夫なのか

た。


「コロナに罹患して
まだ体調が戻らないので
再度延長できないですか❓」

との内容でした。

私も驚いてしまい、詳細は伺わず
「急がずにしっかりと治ってから
ご受講くださいね」とだけ
お伝えしました。

まだ、戻らないと言うことは
大丈夫だとは思いましたが
やはり心配ですよね。

とは言え
根掘り葉掘り聞くことはできないので
ご連絡を待つだけでした。




一週間後
元気になられたので
レッスンを受けたいとの
嬉しいご連絡をいただき
オンラインで
久しぶりにお会いする事ができました。


以下は
その方のお話です。



最初に発症したのは
3人のお子様のうちの一番下の方。


お子様といっても
中学生です。


罹ったきっかけとして、
心当たりがあるのは、

下のお子様と一緒に
1日だけ大阪中心部へ
お買い物に行って
お昼ご飯を食べたことだけ
なのだそうです。


飲食店で罹ったのかもしれませんね。




その後お母様である生徒様に
感染して
上のお2人のお子様にも感染したそうです。

母子3人で罹ってしまったので
ホテル療養のお話は断って
自宅療養を選んだそうです。


ご主人は
とても体力があったのか
感染しなかったようで

一切のことを
ご主人がしてくださったそうです。




最初は
喉、咳、微熱から始まり

その後驚くほどのスピードで
急激に悪化したそうです。


熱が出始めた時は
普通に車を運転して
病院に行くつもりだったのだそうです。

ところが
急激に悪くなり
とても運転できる状態では無くなったので
やむを得ず
ご高齢のお母様に
運転をお願いしたのだそうです。

混乱して
どうするべきなのか
的確な判断ができなかったそうです。

幸いにも
お母様には感染らなかったそうです。

ご本人も
そこまで急激に悪くなるとは
思いもよらず

ご自宅で急変される方が
いらっしゃるのは無理もないと
仰っていました。




病院へ行って
検査はしたものの
診察は受けられず

薬も処方されずに
家に返されたそうです。



3人のお子さんの中では
少し風邪をひきやすい末っ子ちゃんが
症状が重かったそうです。

一番上のお子様は
症状は軽かったようですが、
陰性になってからも
咳が長引いたので、
咳止めをもらおうと
近くの病院に行ったそうですが
診察すらしてもらえなかったそうです。

陰性になっていたのにです!



そして
4人の中では
生徒様ご本人の症状が
最も酷かったそうです。


今は満床で
自宅療養になってしまう方が
多いようですが

自宅療養って

ただ
「家で寝て居てください」

って事なのですね。

診察もしてもらえず
お薬ももらえないのだそうです。


驚きました!



それからは
高熱が何日か続き
咳込んで
呼吸ができないほど。

死んでしまうかと思ったそうです。

こんな状況なら
通常は直ぐに
救急車を呼ぶかと思いますが、


「呼んでも良いのだろうか」

と、救急車は呼ばなかったそうです。

医療が逼迫していると報道されているので
どの位なら
救急車を呼んで良いのか
分からなくなったそうです。


我慢しているうちに
急変してしまう方や、
救急車を呼んでも
病院が見つからず
最悪の状況になってしまう方もあり、
本当に侮れないです。




そんな状況の中
生徒様のお母様が心配なさって
何度も何度も
保健所に連絡をしたそうですが
電話は全く繋がらなかったそうです。

やっとの思いで連絡を付けて

指先で血液中の酸素濃度を測る
パルスオキシメーターが届くまで
1週間かかったそうです。

その間はただただ
高熱と
死んでしまうかもしれないと言う
恐怖の中で

パニックと戦って居たそうです。


それって
療養って言うのですね。



処方もされず
「家にある風邪薬とか
何でも良いので飲んでください」

と、
言われたのだそうです。



診察も薬の処方もされずに
外に出ないように
言われるだけなんて

医療ではありませんよね。


幸いにも彼女は
医療関係者のお友達が
いらっしゃったので
思い切って連絡を取り
お薬を処方してもらう事が
出来たのだそうです。



それなら

あらかじめ
マスコミが
市販薬を常備するように
伝えてくれたら良いのに・・・


テレビでは
日々感染者の数ばかり報道して
「怖い怖い!」と
煽るばかりで

備えるべき事は
ちっとも伝えてくれて居ないのだと
思いました。



私は昨年から
テレビを観る時間が
グッと少なくなりました。

テレビが報道している事に
共感できなくなってきたから。




先日のオンラインレッスンでの
生徒様は
すっかり良くなられていたので

お話を伺うまでは
そこまで大変だったとは
想像が付きませんでした。


お元気になられて
本当に本当に嬉しいです。



このお話は
ご本人が
知っていただきたいと
仰ってくださったので
書かせていただきました。

私の拙い文章では
お伝えできて居ないかもしれません。


それでも
お読みくださった方の
何かしらの
お役に立てると
とても嬉しいです。







 
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