十三夜 月の呼び方 | テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

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6ヶ月で学ぶ基本のテーブルコーディネート
簡単&贅沢におもてなし力を身につける
グレースフル・テーブル
松村 果(このみ)です
 

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昨日10月21日は
十三夜(じゅうさんや)でしたね。

十五夜は晴れの日が少ないのですが
十三夜は美しい月を見られる日が多いようです。


十三夜は旧暦9月13日を指し
十五夜とともに月を鑑賞する日として
親しまれてきました。

十三夜については、コチラ



月は日本人にとって月は特別なもの。

秋の月にはお供え物をして
収穫に感謝します。

秋は、月を眺めるのにちょうど良い季節です。

十五夜、十三夜の他にも
名前の付いている月があるので
少しご紹介しますね。


朔月(1日目)ついたち
新月

三日月(3日目)みかづき

上弦の月(7日目)じょうげんのつき
西の方が丸い半月。
弓を張ったような形から弓張月とも言われます。

小望月(14日目)
望月(十五夜)の少し前のやや小さい月の事。

十六夜(16日目)いざよい
「いざよう」とは、ためらっている様子。
十五夜よりも月が出るのが少し遅くなることを
奥ゆかしく表していますね。

立待ち月(17日目)たちまちづき
月はまだ出ないかと立ったまま待つ月の事。

居待ち月(18日目)いまちづき
立って待つには時間がかかるので
座って待つ月の事。

寝待ち月(19日目)ねまちづき
さらに遅くならないと出てこないので
床に入って待つ月の事。

更待ち月(20日目)ふけまちづき
夜更け(10時頃)に出る月の事。

下弦の月(23日目)かげんのつき
東側が丸い半月。

有明の月(26日目)
夜明けごろに登る細い月の事。

三十日月(30日目)みそかづき
ほとんど見えない様子を月が晦る(こもる)と
例えて、それぞれの月の終わりを晦日、
1年の終わりの日を大晦日と言います。

こんな風に
満ち欠けに伴って
様々な呼び方をする日本人の
美意識に、
あらためて感じ入りますね。



 
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