フランスでもCDの売り上げは年々下がっていて、CD売り場は縮小の一途です。ベスト盤が年がら年中出ていて、トップテンに入っている場合が多々あります。

一方ものすごい勢いで復権しているのが、レコードです。フランスでは、レコードを”ヴィニール”と言います。

新譜のCD、レコードは、例えばfnacで買うことができます。

 

端から端まで、壁一面がすべてレコードです。

名盤的なコーナー

マドンナ、アディル、テイラー・スウィフト等々

手前がCDコーナー、奥がレコードコーナー。

ロック、ハードロック、プログレッシブロック、インディペンデント、クラッシック、ジャズ、フランス音楽などすべてのジャンルのレコードがあります。

映画音楽コーナーには、日本のアニメのレコードもありました。

なおレコードの値段はピンキリで、例えば19.99€〜39.99€(180g盤)で、一般的なのは22€とか、28.99€程度でした。円換算すると円安なので高く感じますが、22€は現地感覚で2,200円なので安いのです。

(メモ;フランスの”xx.99”と言う値付けが、日本のxx8円的な値段です)

 

確か2年前には見かけなかったのが、カセットテープです。インディーズコーナーに一杯ありました。試しに買ってみようと一瞬思いましたが、知らなすぎてパスしました。

 

レコードプレーヤー売り場

比較的ローコストな現実的な製品が多いです。日本のオーディオテクニカの製品もありました。

 

これだけプレーヤー売っていると、日本ならヨドバシとかのオーディオコーナーでカートリッジも売っているのですが、パリでは見かけませんでした。

さらにミュージックテープ売っているのに、日本ならTower Recordでもカセットプレーヤーを売っているのに、パリでは見かけませんでした。

フランスでは、カセットをどうやって聞いているのだろうか?アマゾンなど通販でカセットプレーヤー売っているので、通販購入なのか?

 

レコードの復権に伴い、ここ数年、中古レコードを扱っているお店が増えています。

VINYLEヴィニールとあります。

中古レコード扱い店1

中古レコード扱い店2

このような中古屋さんは、ショッピングセンターや商店街にはないのです。

本能で見つけるしかありません(マジです)。

 

古本屋さんの中古レコードコーナーがあるお店もあります。また、蚤の市で中古レコードを扱っているお店が出店している場合もあります。

ただし、海外の中古レコードは、日本のように”状態が非常によい”ことはマレです。そもそも海外のレコードは、もともと帯などついてませんし、歌誌カードもついてない、レコードもジャケットにジカに入っている、などザラです。