昨日『 収検2級 』を
受けてきましたー
収検とは、
お部屋をきれいにするための
知識、技術、
そしてお子様に伝えるための
テクニックなどを学べる検定です。
私は整理収納アドバイザー1級の
資格を持っていますが、
『収検』の、
お子様にお片付けを
楽しみながら教えるというところに
強く惹かれて、
受けようと決めました。
なんといっても子供が大好き
娘の小学校では6年間、
朝の時間に読み聞かせボランティアを
させていただいておりました。
地域では、未就園児を対象に、
10年以上毎月読み聞かせをしています。
大好きな子供たちに、
大好きなお片付けを
教えることができるなんて、
こんなにうれしいことはありません。
お子様をはじめ、
片付けが苦手な方、
好きな方に幅広く、
片付けの魅力をお伝えしていくために、
上級資格の「収育士」を
めざしていこうと思います
久々の試験。
試験会場のピリッとした空気
試験勉強
テキストをまとめたり、
読み込んでいく作業が楽しかったー
やっぱり、
「学ぶ」っていうことが好きなのかも、
と改めて思いました。
昔から勉強は好きでしたが、
昔に比べると集中力は続かないし、
疲れるのも早いのですが、、
参考書を学んだり、
まとめる作業は好きです
勉強しながら気づいたことですが、
勉強と整理収納は似ていると思います!
学生時代から、
ノートにまとめるのが得意でした。
要点別に色分けをしたり、
吹き出しを作ったりして、
ポイントをまとめていく。
これって、整理収納と同じなんです
お片付けの第一手順は、
出す⇒分ける⇒しまう
なのですが、勉強も、
≪参考書を全部読む≫→→
≪要点をまとめる≫→→
≪要点別にインプット≫
これは、
お片付けと
まったく同じ手順です。
必要なところを理解しやすいように
まとめて頭に入れる。
そうすると、
アウトプットをする時も、
頭の中に整理されているので、
必要な時にスーッと
出てきやすいのです。
手帳の使い方も同じだと思います。
私は、月間予定表のところを、
カラーで分けています。
≪ 私用 ≫ ≪ アナウンサーのお仕事 ≫
≪ アクセサリー教室 ≫ ≪ 整理収納関係 ≫
など、
それぞれの予定の場所と時間を記入し、
それをカラー分けして
四角で囲っています。
そうすると一目瞭然で、
一か月の予定の割合がわかるのです。
分ける作業は本当に大切ですね。
思考から、生活全体まで、
スムーズにしてくれます
そんなことを考えているうちに、
私は本当に整理収納することが
昔から好きなんだなあ‥
と気づかされました。
収検勉強で、
また一つ
大きな発見をさせていただきました☆
整理収納と、勉強はつながっている
ということ!!
あー収検勉強楽しかったー
次回の1級試験は、
来年の秋の予定だそうです。
ワクワク
まだ受かっていないけど、
合格証が届くのを期待して、
待ちたいと思います
改めて、
素敵な資格を作って下さり、
未来の子供たちのために、
敷居の低い、
誰にでもなじみやすい
お片付けの形を作って下さった、
コジマジックさんに感謝です
ありがとうございます
試験終了後に、
コジマジックさんと再び
写真を撮っていただきました