インドコーチン到着しました♡
シンガポール空港のビジネスクラスラウンジめっちゃ綺麗で快適だった〜!
アブダビのラウンジと同じくらい良かった。
5時間くらいのフライトだと思ってたら時差あるの忘れてました笑
7時間半のフライトでした。
フライト中は、カドカワ担当清水さんがくれた本「深い河ディープ・リバー」をずっと読んでて号泣!!!
シャンパンも進む進む!笑
たまらず
「自分を責めちゃダメだよ!!!だから体に穴があく(炎症する)んだよ!!涙」
とノートに泣きながら書きなぐった。笑
戦時中ビルマで究極の飢餓と病気、仲間がどんどん死んでいく中
生き残った人の抱える苦しみについての物語も一部書いてあるのだけど
死んだ戦友の肉を食べたことを
ずっとずっと人生で抱えていて
極限の状態で
仕方なかった、と開き直ることもできず
あいつが悪かったから!と誰かを責めることもできず
くるしいなぁ。
自分は、ひどいことをしたなぁ。
ただ、
真ん中にいようとする。
真ん中であろうとする。
仕方なかった。仕方なかった。
ただ、それだけ・・・
というのは、時にすごく自分自身にそのやりきれない怒りも憎しみも向かうのだよね。特に女性はそもそも「母性」という全ての統合の先の芽を持っている。
私はセミナーでいつも
「どうしても矛先が自分に向かうのが女性」と話すけれど
矛先って、ものすごく尖っていて、痛いのだよ。涙
心の中にあるこの刃は、
そかしどこにも向けずに消すことができるんだよね。
それが、愛。
それが、神。
それが、玉ねぎ。
(本の中でのキリストの意味です笑)
機内で読了しトランジットで3時間丸っとあったので
ラウンジのデスク席で読書ノート。
悶々とした気持ちをぶつけます。笑
2時間もあるとね。。。これから禁酒だし。。テタンジェだったし。。。
シンガポールから、さらに4時間半でコーチン到着です。
エジプトの国際線を思い出すようなビジネスクラス・・・
ガラッガラで快適でした。笑
同じビジネスクラスの参加者さんと♡
そろそろ到着という頃に
下に見えた大きい町の明かり。
大きい町なのはわかるんだけど光が東京のように強くない。
一つ一つが細かくて淡い。
どこの町かな?
この光の上に北斗七星がでっかく輝いていた。
CAさんが出してくれたお水がすっごくぬるくて
お湯のようでこれが文化なのかなと思った。笑
コーチンに無事到着し
像が迎えてくれましたがもう夜だったので人気もなく
ポツンとシュールに佇んでおりました。
ケララを走っている車はめっちゃ綺麗な車ばかりなこと。
(エジプトやパリよりずーっと機械系が発展してるんだなぁと思った)
ホテルにチェックインし
もち米みたいな「ケララライス」
チキンカレー、レッドカレー
ほうれん草のカレー
フルーツピクルス(めーっちゃ塩辛かった!!!)
23時も過ぎ、翌朝の集合時間を確かめ
さあ寝るか
とお部屋へ!
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/lu/luv-roko/72364.gif)
行ってびっくりしました、めっちゃスイート!笑
明日からのアーユルヴェーダリゾートは、確かにスイート取ったけど、ここもだったっけ!?笑
もう寝るだけ、起きたらすぐ出発なのに・・・
「勿体無い!」が出て来たので疑いました。
なんで?
「だって過ごす時間少ない」
どうして少ないと勿体無いの?
「だって存分に楽しみたい。時間がないと楽しめないから無駄」
ということは?
「時間がないと広い空間は無駄設定」
それ本当?本当はどうしたい?
「少しの滞在時間でも、広くて快適な空間に身をおきたい」
「出発まで一杯楽しみます!」
というわけでお風呂から寝るまで、起きてからも楽しみました♡
なぜか3時間でぱっちり目が覚めちゃったし笑
外からお祈りの声が聞こえた気がしたんだけど気のせいかなぁ。
本も一緒に。笑