インドリトリート 用の可愛いノートは、以前紹介したイタリアのブランド「IVORY」のもの。レーシーなカッティングがとっても可愛いです!
で、この記事で紹介した時、こんな感想を書いたのです・・!
このイタリア「IVORY」を1冊使ってみた感想は
「なかなか良かった♡」です。
まず紙質、万年筆使っても、あまり裏抜けしません。
でもインクによります。
「LAMY」は大丈夫。「SAILOR」は抜けます。
あとシンプルな作りのものは、モレスキンより価格がちょっと安い。
そしてペンホルダーが付いているのも、モレスキンと違うポイント。
ブックマークも付いています!
が!
ここの「継ぎ足し」がちょっと気になりました笑
これは「継ぎ足し」なのか、「補強」なのか・・・
フラミンゴとエレファントが届いたら判明します。笑
届いたフラミンゴ&エレファントには全く継ぎ目もなく、
全てがとっても綺麗!
どうやら、あのノートだけ「当たり」だった様子。笑
でね!
この注文したノートが届いた翌日に、また同じところから荷物が届いたんです。
私、「あれ?私他にまだ買ったっけ・・・?」って思って開けたのですが
こんなお手紙が。
先日、藤本様のブログを拝見させていただきました。
当ブランドのノートをご愛顧いただき、また記事でご紹介いただけました事、とても嬉しく読ませていただきました。
記事の中で、現在お使いいただいておりますIVORYのTiggerで、リボン部分につなぎ目があったとのこと、弊社でもこれまで確認したことのない商品の状態で驚いております。大変申し訳ございませんでした。僭越ながら、藤本様がお持ちの白色は現在廃盤となっておりますため、違うカラーになりますが同じTiggerのノートをお送りさせていただきます。
また、姉妹ブランドのLanybookのノートも同封させていただきますので、よろしければお使いになってみてください。Lanybookの方が紙質が厚めになっておりますので、万年筆の裏うつりも少ないかと存じます。お試しいただけましたら幸いです。
ショップの方からのお手紙とプレゼント!
Lanybookの方は初めてです。
プティラドゥでも、商品に違いがあったり、不良品があったりすると
ここ一番で、できる限り丁寧に対応する姿勢を取っているのですが
(今ではクレームを一番大事にしています。そのために会社が大きくなりました!)
その上で、また注文してくれるのってとても嬉しいのですよね。
もちろん、ミス0、クレーム0を目指してはいますが、絶対ないとは限らない。
で、私自身もそうなのだけど
「完璧だから買う」とか
「絶対損しないから買う」とかじゃなくて
「こういうこともあるけど、好きだから買う」っていうお店やブランドがあることってとても幸せなことなんです。
前のノート、確かにリボンの継ぎ目は気にはなったけど、(嫌だとかじゃなくて)それ以上に可愛いノートだし、他のたくさんの種類も使ってみたくて、また買ったんだよね。
プティラドゥにもそういうお客様がたくさんいることが、
本当に私たちのこの上ない喜びであり幸せです♡
なんかそれが今回は逆に、お客側で感じた出来事でした。
Lanybook、本当に紙質がよくて万年筆も全然裏抜けなかったので、
次はこの素敵すぎるキャットを買おうと思っています
1冊1冊にこうしてストーリーが生まれるのも
高級ノートのいいところ。
5冊で300円とかのお買い得ノートじゃ、なかなか生まれないストーリー。
表紙を見るだけで、その時の空気や気持ちや環境をふっと思い出せる、そういう美しい高貴なノートが大好きです
最近「価値」について記事を書いているのですが
「損しない」「完璧」「お得」「他社より優れている」というところに私は「価値」を感じなくて
やっぱり「世界観」や「その商品の奥にある未来の私」に会える商品に
価値を感じるのですよね♡
イタリア生まれのスタイリッシュなノートブックコレクション
【IVORY】
オンラインショップもあります