こんちは
ご訪問くださって
ありがとうございます
いやはや。
息子、
今日で学校
1か月休んでるよ
最初は食中毒で
それも普通だったら1週間程度で
登校出来たと思うんだけど
HSCで細かいことが気になるから
トイレに行く回数が増えていることと
トイレに入っている時間が
長くなってることが気になって
結局翌週も休み
2週休んだことで学校に行きにくくなり
登校時間になると
腹痛や下痢が起きてしまって
3週目も結局お休み
土曜日と火曜日は登校出来たんだけど
火曜は学校で悪寒がすると言って
ほぼ保健室にいたようで。
今度は、悪寒や眩暈がすると言って
今週も休んでる
病院での診断は
夏風邪なんだけどね
今の状態は、休み過ぎてて
学校への緊張感から
次々と症状を
無意識のうちに生み出している
状態だと思うんだよね
HSCの自己防衛本能っていうのかな
学校へは行って欲しいけど
本人的には本当に症状が出ているのに
腕引っ張って
連れて行くわけにもいかないし
そうやって校門くぐらせたとて
一日中保健室にいたら
それは意味、あるのかなって思って
朝、本人が行けない、と言ったら
休ませてます
1年生の時も
担任が親のわたしも引くほどの
パワハラ教員(50代女性:講師)
だったこともあり
息子が入学式2日目から
登校できなくなって
結局、1学期の間は
3時間目ぐらいから登校して
登校後も息子は先生が怖くて
教室には入れないから
廊下に机と椅子を出してもらい
わたしがずっとパイプ椅子で
息子の横に座って
授業を受けてたのよ
給食も、
暗くて寒い廊下で食べてたわ
そんな息子も、2学期には
靴箱まで付き添ったら一人で
教室に入れるようになり
3学期には校門まで一緒に行けば
あとは一人で行けるようになり
2年生からも校門まで一緒に行けば
教室には入れるようになったよ
(担任変わったしね
講師は基本、一年で学校去るからね
ちなみに、2年生のときも
担任は講師だったよ)
3年生で転校したこともあり
結局、3年の10月までは
校門までの付き添い登校は続いたけどね
たぶん、家を出るのに
エイやっ!
っていう気合が必要だったんだろうね
こんな経緯があるから
今、1か月登校できなくても
いずれ、息子の気持ちがリセットされたら
登校出来るようになると思っているので
息子の気持ち待ちです
今、季節も悪いしね
HSCって、気持ちが天候にも
かなり左右されて
雨の日は登校できなくなる率
高いです
登校できないまま、夏休みに入ってしまう
可能性も高いけど
それも、致し方なし
勉強の方は、追いつけるように
教科書ワークと
教科書の内容の解説動画を
YouTubeで見て
家庭補習してるよ
出版社ごとに出てるから
お子さんの教科書の出版社を確認してね
こうやって、
わたしの時間は無くなっていくけど
息子の明日、来月、来年を考えたら
これは、わたしにしかできない
必要な時間だと思っているよ
息子が20歳、30歳になった時
この1か月の欠席って
授業を受けてないこと自体は
たいした影響は出ないと思うんだよね
でも、もし強制的に登校させたりしたら
学校に行きたくないのに
無理やり行かされて辛かったという
負の思い出は強く残っちゃうと思う
息子も、
行かなきゃいけないって思ってるし
行きたいけど行けない
っていう葛藤があるのは、
見ていてわかる
なので、朝の不快な体調が去るまでは
みーたんとゴロゴロしていて
腹痛とかが収まったら
ワークとか動画で学習して
お昼ごはん食べて・・・
っていう、休んじゃったけど
穏やかな時間を過ごせたな
っていう、記憶が
残っていて欲しいと思ってます
子どもの世界は
学校と家しかないから
学校にいけないことで
居場所をなくして
自己肯定感を無くしたり
存在意義がわからなくなったりする方が
よっぽど恐ろしいと思っているからです
登校圧力は
かけたくないんだよね💦
学校って、大事だけど
命と引き換えにまでして
行く場所ではないとは思ってる
弱っている心が回復すれば
また、元気に登校出来ると
思ってるからね
HSCに関する本はたくさん出ていて、
わたしも色々と読んだけど
この本は、「学校の先生へ」
という章があるのが
とても良いと思ってます。
わたしは、毎年、担任が変わると、
最初の個人面談(或いは、懇談会)の時に
「学校の先生へ」という章を
全部コピーしていき
息子のことを説明しつつ、
担任に渡しています。
HSCって、「すくすく子育て」でも
テーマになったりして
かなりメジャーな概念に
なりつつあるのかと思ったけど、
学校現場では知られていないようで、
少なくとも、息子が1年~4年までの
担任の先生は
この言葉(概念)をご存じありませんでした。
とはいうものの
毎朝、起きない息子を起こし
登校時間に間に合うように
朝食を食べさせて
いざ、登校時間って時になって
学校に行けないって
ぐずぐず泣き出して
その繰り返しを4週もやっていると
こっちも頭おかしくなりそうだし
イライラもするよ
結果的に4週間休んだけど
2週目以降は毎晩
明日は学校に行ける
って言って、朝も
学校に行くって言って起きて
結局行かない
(行けない)
この繰り返しだから
最初から1か月行かないと
決まっている状態とは
心理的に全然違います
家の前でお花の手入れをしていると
近所の方から
マメですね
って言ってもらえるんだけど
マメとか、
そう言うんじゃなく
植物に触れることで
わたしの内なるイライラを沈める
いわば、
アンガー
マネージメント効果
と言ってもいい
無心で植物の手入れをすることで
息子にキツく当たらないように
気持ちをコントロールしているのであって
花が綺麗に育っているとしたら
その裏にあるのは
積もり積もった
負の感情なのだよ
植物は、手入れをすれば
した分だけ
綺麗に大きく育ってくれるもんね
この癒しに支えられて
なんとか、今日も
精神を正常に保って生きてます
ベリーのように真っ赤だった
ルビーネックレス
連日の雨で緑になっちゃった
2日ぐらいで一気に緑に
その代わり
水を吸ってぷっくぷくに
結構雨は強めだけど
多肉棚には吹き込んでないです
雨ざらしになっている
爪蓮華はめっちゃ元気
処分品になってたのを2株買ってきたら
今や、ここ全部爪蓮華に
植え替えた子持ち蓮華も
伸び伸び育ってる
雨が降ろうが
蚊に刺されようが
わたしが多肉棚付近を
ウロウロしているのは
アンガーマネジメント
しているからなのです
きょうのみーたん
破壊しつつも
結構ハウスを
気に入っているみーたん
100円でこのクオリティは
あり得ない
襖もボロボロなのも
目をつぶってね
みーたんを撫でることも
心を落ち着かせるための
ルーティンです
ありがとう!
みーたん