息子の幼稚園のバザーは、手作り品が主体で、主に親が買う1000円以下程度の商品群と、在園児や卒園児がお小遣い程度で帰る数十円アイテムの2種類を用意します。
プチプラアイテムの方は、ほとんどがバザー委員が企画し、9、10月に参加できるお母さんたちにお願いして、保育時間中に集まって、大量生産をします。
▼大量生産できるバザー向けアイテム記事
【バザー】100均グッズでフエルトアクセサリー♪【夏休みの作品】
【バザー】フエルトのハートの編み込みミニポーチ&オーナメント♪【夏休みの作品】【100均】
そのアイテム選びを夏休み前に行っていたのですが、これ、ちょうどいいじゃん!と見つけたのが、コレ!
チューブブレスレット☆
名前の通り、透明チューブでできたブレスレットです♪
高価なものだと、おシャネル様からもパール入りのものが出ていたり、中にスワロスキービーズを入れた大人向けアイテムも出ています。
中のアイテムをプチプラにすれば、子ども向けにできるわけで、さっそく材料を探しにいきましたYO!
ビーズは、いきつけのダイソーで難なくゲット☆
透明チューブはホームセンターでメーター売りでありました♪
1mに1回くらいの割合で、印刷が出てきますが、
D2のものの場合、マニキュアの除光液で取れました。
他のホムセンで買ったものだと、爪でこするだけで
落ちるものもあります。
わたしが行ったのはケーヨーD2で、径のサイズは5種類。
一番細いもので、1m58円(税抜)でした。
あとは、このチューブの中に、ビーズとかモールとか、好きなものを詰めるだけ☆彡
めっちゃ簡単で、カワイイブレスレットが完成します♪
ただ、作成中、一番の難関は、どうやって輪を留めるか・・・でした。
市販の大人のものは、専用の磁石付きパーツを使っていましたが、その方法はコスト的に難しい・・・。
ボンドもくっつかないし、輪が小さいため(特に子ども用だと小さい!)戻る力も強いので、しっかりと留めないと、外れて中のビーズが出てきてしまいます。
縫ってみたり、ワイヤーを使ってみたり・・・と、バザー委員のメンバーで検討した結果、
ワンサイズ大きいチューブで留める。
というのが正解でした!
ワンサイズ大きいチューブを1センチほど切り、その両脇にビーズの入ったチューブを差し込んで、留めます。
子どもの力でも外そうと強く引っ張れば、外れないこともありませんが、かなりキッチリ留まるので、わざと力を入れなければ、まず大丈夫かと思います。
コスト的にも、1個あたり数十円で売ってもOKだし、作るのも簡単なので、ママさんたちとお喋りしながら大量生産できちゃいます♪
自分が作ってみて思ったんですけど、特に男子ママって、普段ピンクとかキラキラしたものとか、カワイイものに触れることがないので、こういう作業するとアドレナリン出るんですよね~☆
意外と、こういう作業って、男子ママに人気あります♪(家庭にないアイテムだからね~)
これも、小学生ぐらいのお子さんなら自分で作れるので、夏休み(もう終わるけどww)の作品にも、いかがでしょうか?
▼市販品のセットもあるけど、100均+ホムセンのモノで作れるよ~♪
「サンキュ!主婦公式ブログ」書かせていただいています
【ダイソー】ハードカバー*リングノート白紙がカワイイ☆彡【100均】
【ダイソー】2016ハロウィングッズがカワイイ☆彡品切れ注意~☆【100均】
なにか少しでもお役に立てたら、ポチしていただけると嬉しいです
|