映画『カフーを待ちわびて』の試写会に行ってきました


 カフーとは、沖縄の古い言葉で

 「果報・よい知らせ・しあわせ」という意味


 沖縄の小さな島でのんびりと暮らす主人公の明青(あきお)

 とある神社で絵馬に書いた「嫁にこないか?幸せにします」の言葉

 その絵馬に返事がきて…


絵馬の言葉を頼りに現れた見ず知らずの女性、幸(さち)


島に来た理由も素性も明らかでない彼女が

自分の家に突然住み着いてしまい

やがて一緒に暮らすうちに大切な存在となり…


あらすじを読んだ時には「ありえないわ」と思っていましたが

全編を通して流れる沖縄独特の穏やかでゆるかな時間

人々の優しさ、不器用さ、思いやり

それらを感じ映画の中に入り込んでいくうちに

そいういのもあるのかな…と(笑)


幼少期の出来事により自分の感情をおさえてしまう内気な明青

今のままの生活を変えたくない自分と

幸と出会ったことで新しい変化を求める自分

そんな心の葛藤がスクリーンから伝わってきました


物語に出てくるエピソード

最初はつながりのないように思えたそれらが

エンディングが近づくにつれ

そういうことね…とつながりがみえ…



見た後はこころがほんわか、やさしい気分になりました


「カフー、アラシミソーリ(幸せで、ありますように)」

そうつぶやききそっと手を合わせてみたくなります



映画はオリジナルラストということなので

近々原作も読んでみたいと思います


映画『カフーを待ちわびて』…

エンドロール後もお楽しみが(笑)


2月28日から公開です♪