先週末は金曜日と土曜日が訪問看護でした。
金曜日は、
天気が悪くて体調もイマイチ。
所長さんが来てくれた時、
編みかけのショールの中途半端な
ところだったので、
訪問看護を受けながら、
その段だけ編ませていただきました
で、何を話したか。
は、特に覚えてないんですよね。
通院曜日で薬が切れる日だったので、
通院のことは言われました。
ゆるっと過ごしてたら、
所長さんがバタバタと帰る準備をしながら、
また明日来るわな。
って言われて気づきました。
週末最後の訪問看護が金曜日の週もあるから、
金曜日に所長さんが来てくれても
全然違和感ないんだけど、
週3日の訪問の内の2回目の中日は
所長さんの訪問じゃなく、
時短の訪看さんが本来来る時間だから
30分だった!と。
というか
今週は土曜日まで訪問看護があったんだ!
って言われるまで気付いてなかったし。
所長さんをバタバタ見送ったあと、
本来は時短の訪看さんと会えるはず
だったんだな~と思うと、
改めて淋しく思いました
ま、その後、
通院というミッションがあったので、
浸ってられなかったけれど。
そして土曜日の訪問看護は
いつもと同じく1時間の訪問看護でした。
が、内容は覚えてないんですよね~。
というか、
訪問看護のあと、
どうやって過ごしたかすら
今となっては謎です。
そうそう、
月曜日から作り始めた、
ななめ編みの三日月ショールですが、
金曜日に本体は完成しました~
本体はって言うのは、
このショールの編み図には、
好きな編み目のところに留めれる
ボタンの編み図もあるからです。笑
私、このショールが、
編み図の指定糸で初めて編めた作品です
大体、本が古くて、
もう糸が廃盤になってるか、
何を使ってるかわからないパターンで
糸はハマナカのディーナ(40g玉巻)で
2、5玉(100g)になっていて、
本体が編みあがって、残り25gでした。
2玉目に変える時に、
色味合わせで1メートルぐらい切ったけど、
まだボタンを編んでないことを思うと
残りが少ないのかとも思うけど。
このショールを作ってみた感想としては、
教えてもらえる環境にあるなら、
最初に編むものにぴったりだと思いました。
私が入院中に初めて編み物を教わった時、
OT室にあった本で、
ティペットにもショールにもなる
みたいなものを作ったのですが、
模様は繰り返しで簡単だったけど、
形になった達成感もあったけど、
とても着けて歩けるような
ものではないのは初心者でもわかって。
左右の長さも、編み目の大きさも、
それぞれの段の高さも、
何も合ってなさすぎて
あと地味に最初の作り目が
長かったのも辛かった。
その点、このショールだと、
三日月だけど左右非対称の編み方なので、
左右が合ってなくて正解だし、
ななめ編みで作り目は小さいし、
1段ごとが短くて、
一番長い部分でも21模様しかないし、
ななめだから目の粗も目立ちにくい。
おまけにマルチカラーな毛糸で、
模様より色味に目がいきやすい。
半分終わったら減らし目でどんどん
少なくなるから楽。
小さめショールなので完成が早い。
等々、
これなら1作目に出会いたかった。
と思いました。
ただ唯一初心者に厳しいのは、
指定糸のディーナ
編み間違えたら、
めっちゃほどきにくいんです
先生がモヘア?モヘヤ?の解き方を
教えてくださったおかげで
何とかなりましたが、
間違いやすい初心者にとって、
解きにくい糸はハードモードだなぁ。
と、そこが唯一の欠点かな。
あと私には
結構チクチク感じることぐらい。
ショールだからまあいいかと
そうそう。このディーナ、
色違いで3玉、
入院中に買った毛糸があるので、
いつでもおかわりが編めるし、
そっちの色味を見たい気持ちもあるのですが、
別ので気分転換するか、
覚えている内に編むか、悩みどころです。
一応、
今回の完成品の色番19番が母用で、
26番を自分用にと思って買いました。
気が向いたら作ります。
今日も1日お疲れさまでした
最後まで読んでくださってありがとうございます