- きくらげ(乾燥):440μg
- あんこうの肝:110μg
- しらす干し(半乾燥):61μg
- イワシのみりん干し:53μg
- イワシの丸干し:50μg
- すじこ:47μg
- 紅鮭:33μg
- 煮干し:18μg
- 干しシイタケ:17μg など ビタミンDはカルシウムの吸収を促進しますからカルシウムと一緒に摂ることで骨の強化を図ることができます。
日焼け止めクリームでビタミンD欠乏になっていませんか?
毎日
照りつける日差し
美白のために
SPFの値が高い日焼け止めを塗っている方も多いと思いますが
7/12
毎日新聞に
以下の記事が‼︎
20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合
血中のビタミンD濃度が常に「欠乏状態」になっていたことが
大阪樟蔭女子大などの研究チームの調査でわかった。
ビタミンDは日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で作られ、骨の形成に関わる栄養素。
不足すると、骨粗しょう症などになりやすくなる。
同大では「直ちに病気になるわけではないが、ビタミンDを含む食品で補ってほしい」としている。
研究チームは2016年5月から1年間
同大の学生など20代の女性延べ101人について
日焼け止めの使用頻度や食習慣などを調査した。
その結果
日焼け止めを週3回以上使うグループの血中ビタミンD濃度の平均は
通年で基準を下回る「欠乏状態」だったという。
厚生労働省によると、骨や健康を保つビタミンDの血中濃度の基準は1ミリリットルあたり20ナノグラム(ナノは10億分の1)以上で
それを下回る場合は欠乏状態とされる。
また
また
1980年代の女性と比較した結果
血中のビタミンD濃度は通年でかなり低下していた。
この頃から紫外線を防ぐオゾン層の破壊が問題となり
皮膚がんやしみ予防のための紫外線対策が普及した。
同チームの津川尚子・同大教授(公衆衛生学)は「女性は日焼け対策で日光によるビタミンD合成量が少なくなりがち。サケなどビタミンDを多く含む食品を意識的に食べてほしい」と話している。
・・・ということで
アンチエイジングフードマイスターリーダーとして
何を召し上がればいいのかを
お伝えしましょう
まず
ビタミンDは適度な量を適切に摂ることが大切です。
きのこ類、干した魚、佃煮に多く含まれています。
100g中に