宝石のきらめきカップ&ソーサー
デミタスコスモス
を見に来ています。
鈴木康裕、登美子ご夫妻の
収集されたカップ&ソーサー
およそ300点が展示されています。
1700年代のマイセン。
透彫カップ&ソーサー。
細かく施されたジュール。
素晴らしいコレクションを
ガラスに張り付いて見ていました。
当然、館内は撮影禁止。

ぼけた写真のチケットで、
なんのことを言っているか
おわかりいただけるでしょうか?
陶磁器に手描きされた
カップ&ソーサーは
宝石に等しい贅沢品です。
これだけの品を個人で
収集されたなんて、すごいの
一言ですが、見られただけでも
大満足でした。
やっぱり、手描きはいいなぁ。
描きたくなりました。
なんてことを思いつつ、

美術館カフェで
鴨そばを食べています。
美術館のカフェは静かで
落ち着きます。