こんにちは!木蓮です。

寒い!寒い!寒いです(笑)

 

昨日も深夜になると、ぐぐっと気温が下がり-12℃に。

お昼間は太陽が出ていたにも関わらず、土が完全に凍っている始末。

本来なら、野草採りに出かけたかったのですが、こうも凍っていると野草も凍っているので断念。

 

その代わり、近くの山に散歩に行ってきました。

もうすぐ、春のキノコシーズンに向け、新たな狩場と、今年はちょっとした野望があるからです(笑)

 

ほぼほぼシーズンの終わったヤドリギも、そこかしこに勢力を拡大していました。

 

 

 

 

森の入口には、いつも森の主が鎮座していて、このユーモラスな姿に心が癒されます。

 

 

 

 

ちなみに、この山に辿り着くまでのルートは、完全に凍っていて、太陽が燦々と降り注いでもこの状態。

 

 

 

 

 

当然、川も凍っています。

水しぶきがあがったまま凍っているのを見ると、自然の造形美を感じますね。

 

 

 

 

 

 

昨日はこの子と遭遇。この季節に山の中を歩くと、時々出合うことがあります。残念ながら、うちのワンコが吠えちゃったので、逃げられちゃいましたが、案外写真を撮らせてくれるんですけどね。

 

 

 

 

山の中では「mine(ミーヌ、ミンヌ)」と呼ばれる採掘坑がありますが、我が家の近くはカーボンがよく採れたようで、近くにいくつも炭坑跡地があります。

 

さてさて、最後に……。

ヤドリギも終わりになるとこんな風に真っ白な実がオレンジっぽくなりますね。

このまま茶色に変色して終わってしまうこともありますが、寄生したままの生のヤドリギの終わりはあまり写真で見かけたことがなかったので、載せてみました。

 

 

 

 

ほとんどは、気温が上昇するにしたがって、こんな風にからし色に変色していくんですけどね。

 

 

 

 

ではでは、お家に帰りましょう。

オルレアンは、明日にアップしますね~。