こんにちは!木蓮です。

コメント欄、開かないですよね~。

私もよくわからないので、問い合わせしておきました。

コメント返信はしてありますが、もう少しお待ちください。

 

問題の答え、コニファーさんとしゃぽーちゃんは当たってましたよ。

おめでとうございます!(笑)

 

さて、今日は話の続きの前に……。

私の住むオーヴェルニュ地方には欠かせない、『アレ』。

 

 

 

そう!ソシソン。

これをフランス人に、「サラミ?」って聞くと、怒られます。

 

ちなみに、写真のものは厳密に言うとソシソンではなく、『Jésus de Lyon』と呼ばれています。

ソシソンよりかなり太い。

もちろん、アペリティフやサンドイッチなどに挟んで食べます。

 

 

 

 

私もソシソンについては、あまり詳しくないですが、オーヴェルニュ地方とローヌ=アルプ地方だけで(合併したので、地方としては同じですが)、フランス中のソシソンの70%が作られているという記事を読んだことがあります。

 

もう、本当にいろんな種類があって、何度か書いたことがあると思いますが、トリュフ入りなんていう高級なものもあれば、ミルティーユ(ブルーベリーだと思ってもらえればいいです)入りというものもあり、本当にいろんなバリエーションがあるのです。

 

例えばこれは、胡椒味。

周りにたくさん胡椒がついています。

 

 

 

鴨や鹿肉が入っているものや、フロマージュが入ったもの、赤ワインが入ったもの……。

クリスマススペシャルなんていうのも見たことがあります。

 

 

 

 

うちの夫や娘たちは、これがあるのとないのでは、テンションが明らかに違います。

 

 

 

ソシソンが売っているのは、Charcuterie。

もちろん、マルシェやスーパーマーケットでも買えます。

フランスに来たら、是非食べてみてくださいね。