バスク地方 Biarritz (ビアリッツ)

こんにちは!木蓮です。

突然ですが、だいぶ前から、このネタを放り込みたいと思いつつ、すっかり忘れていた1枚。(笑)

近くのカルフールで売っていたのですが、一体、何と読むのでしょうか??(*^_^*)
「うざい?」
いや、「うどん」と書きたかった?と、思いつつ、でも、うどんの麺じゃないし……と。

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ほんと、変な日本語や漢字が多い上に、周りから、「ねぇ、何て書いてあるの?」と、期待感を持って聞かれるので、いつも困ります。

みなさんなら、何て答えてあげますか?(笑)

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さて、今日は、もう1回、バスク地方の写真。
『ビアリッツ』。

過去記事はコチラから。
バスク織を眺めながら散歩するBiarritz
海バスクの代表 『Biarritz』
高級リゾート地 Biarritz

ここに到着したとき、もう秋だというのに、真っ青な美しい空と海に感動したものです。
あのコート=ダジュールの紺碧海岸とはまた違い、荒々しい波が打ち寄せてきます。

ビアリッツ2

多くの岩が点在していましたが、こうやって小さな十字架を見ると、多くの方達が、漁師たちの無事を願っていたのでしょう。

ビアリッツ1

それにしても、美しい海だな~と思いつつ、今年の海岸線の被害を思い出しました。
再来年、再訪する予定なので、もう一度訪れたいなと思います。

街中のゴミ箱も、可愛くてパチリ。

ビアリッツ3

それにしても、バイヨンヌと違い、バスク色がそれほど強くないビアリッツ。
非常に都会的で、洗練された街という感じなので、リゾート地としては楽しいのですが、バスクを感じたい人には、物足りないかもしれません。

ただ、以前にも書いたとおり、ここのオフィス・ドゥ・ツーリズムの人は、本当に親切で、多くの資料をくれますし、何でも調べてくれるので、非常にありがたい存在。

ビアリッツ6

こうやってバスク名物である『Piment d'Espelette』も売っていましたよ。
鮮やかな赤が、目にまぶしいです。

ビアリッツ5

なんとなく予想はつくと思いますが、真夏のビアリッツは、かなり陽射しが強く暑いので、日焼け止めは必須というか、帽子に手袋にと、日本女性は、完全防備で来られたほうがいいです。

ビアリッツ4

近代的な『Paroisse Notre Dame du Rocher』の中に入った時、教会の中は、私一人だけだったので、思う存分写真撮影をしていたのですが、出口に近づくと、長椅子で一人の男性が寝ているのに気づき、びっくり。

どうやら、先客がいたようで、起こさないようそっと出ていきました。

ビアリッツ10

それにしても、この教会のパイプオルガンのデザインは、非常に近代的でした。

ビアリッツ9

音は聞けなかったですが、個人的には、やっぱり古い方が好きかな。
それにしても、我が家から結構な距離がある「アキテーヌ地方」も、案外いろんなところに、行ったもんだな~と、いつも思います。

ピントがあってませんが、我が家のヒヤシンスも、ここまで大きくなりました。
やっぱり、可愛い♪♪

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それでは、2月1日になったら、告知がありますので、楽しみに覗きに来てくださいね!
本日も、応援よろしくお願いいたします!!
いつも、遊びにきてくださって、ありがとう!
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