プロヴァンス地方 Le Castellet
こんにちは!木蓮です。
今日、1月17日は、神戸出身の私にとって、感慨深い1日。
まだ、地底から鳴り響いた地震音が、鮮明に記憶が残っていますが、あれから、もう20年も経つんですね。そして、あれから、20歳も年をとったんだな~と、しみじみと思い返します。
日本時間の5時46分。
フランスから、黙祷をささげます。
こんにちは!木蓮です。
今日、1月17日は、神戸出身の私にとって、感慨深い1日。
まだ、地底から鳴り響いた地震音が、鮮明に記憶が残っていますが、あれから、もう20年も経つんですね。そして、あれから、20歳も年をとったんだな~と、しみじみと思い返します。
日本時間の5時46分。
フランスから、黙祷をささげます。
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さて、今日はプロヴァンスとコート=ダジュール、両方の雰囲気を持っている『Le Castellet』。
ここは、ヴォクリューズ県ではないので、普段ご紹介しているプロヴァンスとは、ちょっと景色が違います。
ここは、ヴォクリューズ県ではないので、普段ご紹介しているプロヴァンスとは、ちょっと景色が違います。
ですが、緑いっぱいの小さな街(人口4000人ほど)で、本当に可愛かったです。
4月末に行ったので、まだまだ花が満開ではなかったですが、それでも楽しかったな~。
4月末に行ったので、まだまだ花が満開ではなかったですが、それでも楽しかったな~。
私の好きな扉まわりの写真も、結構撮影していたのに、すっかり紹介するのを忘れていたことに気づき、再び登場してもらいました。
そんな中、本当に不思議な木を発見!
これって、「こぶ病」なのかな~?と思いつつも、左端の形が、どう見ても小さな子供に見えるんです。
これって、「こぶ病」なのかな~?と思いつつも、左端の形が、どう見ても小さな子供に見えるんです。
村の中というより、植物を撮影している感じになっていましたが、この時期、まだまだオーヴェルニュでは、こんなに花が咲いていなかったので、嬉しかったんですよね~。
もちろん、ラベンダーやマルセイユ石鹸のお店もありました。
紫の色を見かけると、反射的に、「ラベンダー」と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
紫の色を見かけると、反射的に、「ラベンダー」と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
ここには、観光客の方達が途切れないのも納得。
女性には、とても人気があるようです。
女性には、とても人気があるようです。
この場所は、できたら、コート=ダジュール地方のツアーに組み込めたらなと考え中。
海沿いの道を行きますからね。
海沿いの道を行きますからね。
明日から1週間、どうやら雪模様らしいオーヴェルニュ地方。
もしも、美しい雪の写真が撮れたら、トップの写真を変えたいな~。
もしも、美しい雪の写真が撮れたら、トップの写真を変えたいな~。