バスク地方(アキテーヌ地方 ピレネー=アトランティック県)
Bayonne (バイヨンヌ)

こんにちは!木蓮です。
みなさんのコメントに、お返事全部終わりましたので、またご覧になってくださいね!
ちょっと、明日までバタバタしているので、みなさんのブログに、伺えないですが、またあさってに、うかがわせていただきますね♪

さて、本日は、バイヨンヌのお話。
前回の夜景をご覧になってらっしゃらない方は、こちらからどうぞ→

バイヨンヌは、いつも夕方になってから、街の中を見たので、あまり綺麗な青空の写真がなかったのが残念。

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ニーヴ(Nive)川沿いには、バイヨンヌ独特の建物が並びます。

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バイヨンヌに行く前、いろいろ情報を集めていると、「交通の便はとてもいい場所だけれど、鄙びていて、好きな街でない」という意見、「この鄙びた雰囲気がいい」という意見と、真っ二つに分かれていました。

確かに、建物が古く、街の中に入ってしまうと、暗い路地も多く、華やかな雰囲気が、あまりありません。

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ですが、個人的には、この街の中に入ってしまうと、不思議な世界観の中に包まれ、好きな雰囲気でした。

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バイヨンヌは、バイキング(現在のデンマーク)から、9~10世紀にかけて、何度も攻撃を受けてきた地域。
その後も、たびたび、イギリスと、この地を争う戦いが行われていました。

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それにしても、この木組みの家は、趣がありますね。
バイヨンヌと言えば、やはり生ハム。

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夫に、「ハムを担いで持って帰ること」と、言われたのですが(もちろん冗談)、これ、かなり重いだろうな~と思いながら、眺めていました。(笑)

それにしても、意外にカラフルだと、思いませんか?

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それにしても、川沿いには、多くのレストランが、並んでいましたが、やはりオフシーズンに入ったこともあり、それほど多くの観光客がいませんでした。

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さて、バイヨンヌと言えば、もう一つ有名なのが、「チョコレート」。

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カカオが、スペインに持ち込まれ、その後、当然のように、バスク地方に入ってきました。
ですので、この地域が、フランスの中で最初にチョコレートがもたらされたと言われています。
そして、本当に、チョコレート屋さんが多かったな~と思います。

みなさんは、チョコレート、やっぱりお好きですか?(*^_^*)

「チョコレート、大好き!」というそこのあなた。
本日も、応援よろしくお願いいたします。
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