バスク地方（アキテーヌ地方 ピレネー＝アトランティック県）
Biarritz （ビアリッツ）
こんにちは！木蓮です。
昨日の私の「お説教おばさん事件」を、読んでくださったみなさま、ありがとうございました（笑）
（読めなかった方、HPの「私のオーヴェルニュ田舎暮らし」をクリックしてくださいね）
さて、HPでは、「フランスでの電車の乗り方」を書き始めています。
フランスで電車に乗る方のために、できるだけ、詳しく注意点を書きますので、是非、ご参考になさってくださいね！→ ★
日本はまたしても、地震、津波があったんですね。
とにかく、これ以上被害が増えないように、祈ることしかできません。
本来は海の写真から・・・と思ったのですが、今日は、街中から話を始めようと思います。
さて、みなさんは、「バスク地方」について、どれくらい知識がありますか？
恥ずかしながら、私は、この旅行に出かける前までは、ほとんど知りませんでした。
ですが、お店の方や、タクシーの運転手さんが、歴史を詳しく語ってくれ、バスク人の今の心境など、いろんな話を聞かせていただきました。
私は、このバスクの方々に、心から感謝したいと思っています。
みなさんが、ご存知だと思われるのは、やはりこちらの「バスク織」。
Hegoalde（南部）と呼ばれる4つの地域が、スペイン側にあり、Iparralde（北部）と呼ばれる3つの地域が、フランス側にあります。
こんな話をしていた背景に、私が、「やっぱり、こんなにシンプルなストライプだと、バスク織っぽくないからね～」と、悩んでいると、お店のマダムが、「あら？きちんと7本ラインが入っているから、バスク織とすぐわかるわよ」と、言ってくれました。
Biarritz （ビアリッツ）
こんにちは！木蓮です。
昨日の私の「お説教おばさん事件」を、読んでくださったみなさま、ありがとうございました（笑）
（読めなかった方、HPの「私のオーヴェルニュ田舎暮らし」をクリックしてくださいね）
さて、HPでは、「フランスでの電車の乗り方」を書き始めています。
フランスで電車に乗る方のために、できるだけ、詳しく注意点を書きますので、是非、ご参考になさってくださいね！→ ★
日本はまたしても、地震、津波があったんですね。
とにかく、これ以上被害が増えないように、祈ることしかできません。
本来は海の写真から・・・と思ったのですが、今日は、街中から話を始めようと思います。
さて、みなさんは、「バスク地方」について、どれくらい知識がありますか？
恥ずかしながら、私は、この旅行に出かける前までは、ほとんど知りませんでした。
ですが、お店の方や、タクシーの運転手さんが、歴史を詳しく語ってくれ、バスク人の今の心境など、いろんな話を聞かせていただきました。
私は、このバスクの方々に、心から感謝したいと思っています。
みなさんが、ご存知だと思われるのは、やはりこちらの「バスク織」。
Hegoalde（南部）と呼ばれる4つの地域が、スペイン側にあり、Iparralde（北部）と呼ばれる3つの地域が、フランス側にあります。
こんな話をしていた背景に、私が、「やっぱり、こんなにシンプルなストライプだと、バスク織っぽくないからね～」と、悩んでいると、お店のマダムが、「あら？きちんと7本ラインが入っているから、バスク織とすぐわかるわよ」と、言ってくれました。
私は、「バスク織」を販売するわけではないので、みなさんにお伝えするのもおかしいですが、一応、使い方を書いておこうと思います。
まず、100% ピュアコットンを使用しているので、縮みをなるべく防ぐため、使用前に30℃くらいのぬるま湯で、洗ったほうがいいそうです。
その後、普段の洗濯では、60℃くらいで洗うのが一番いいとおっしゃっていました。
また、汚れたら、マルセイユ石鹸をよくつけてあげ、その後、洗濯機の中で洗うと、染みがよく落ちると言われたので、そのように使っていこうと思います。
お店情報
HELENA
33 rue Mazagran 64200 Biarritz
Tel +33 05 59 24 03 23
街中をのんびりと歩いていると、いかにもバスクっぽい景色が見られます。
まず、100% ピュアコットンを使用しているので、縮みをなるべく防ぐため、使用前に30℃くらいのぬるま湯で、洗ったほうがいいそうです。
その後、普段の洗濯では、60℃くらいで洗うのが一番いいとおっしゃっていました。
また、汚れたら、マルセイユ石鹸をよくつけてあげ、その後、洗濯機の中で洗うと、染みがよく落ちると言われたので、そのように使っていこうと思います。
お店情報
HELENA
33 rue Mazagran 64200 Biarritz
Tel +33 05 59 24 03 23
街中をのんびりと歩いていると、いかにもバスクっぽい景色が見られます。
さて、もう一つのお楽しみ・・・。
に行く前に、こんなお店を発見しました（笑）
もちろん、フランスでも、いろんな「お寿司屋さん」は、見かけているのですが、こんな風にカタカナが入っていると、ちょっとおかしいので、写真を撮っておきました。
に行く前に、こんなお店を発見しました（笑）
もちろん、フランスでも、いろんな「お寿司屋さん」は、見かけているのですが、こんな風にカタカナが入っていると、ちょっとおかしいので、写真を撮っておきました。
どうでもいい情報の後に、もう一つ。
こちらは、何屋さんかわかりますか？
こちらは、何屋さんかわかりますか？
何やら、たくさんの貝が並んでいますが、実は不動産屋さん（笑）
ちょっと面白くて、こちらも撮影してみました。
さて、もう一つのお楽しみと言えば、やっぱりこちらの『エスパドリュー』。
失礼極まりないですが、どのお店でも、「中国産じゃなくて、本物のバスク産が欲しいのですが・・・」と、聞きまくっていました（苦笑）
せっかく、バスクまで来たので、どうしても、バスク産が欲しかったのです。
ちょっと面白くて、こちらも撮影してみました。
さて、もう一つのお楽しみと言えば、やっぱりこちらの『エスパドリュー』。
失礼極まりないですが、どのお店でも、「中国産じゃなくて、本物のバスク産が欲しいのですが・・・」と、聞きまくっていました（苦笑）
せっかく、バスクまで来たので、どうしても、バスク産が欲しかったのです。
こちらのお店は、本当に可愛いエスパドリューがたくさん！！
母から頼まれたものを買うのと同時に、やっぱり自分用にも1つ欲しくなり、買ってしまいました。
それにしても、ビアリッツは、「高級リゾート地」と聞いていたので、もっとキラキラしまくっているのかと思っていましたが、シーズンオフのせいか、とても静かな街になっていて、気に入りました。
たまには、可愛いお店を見て歩くのも、楽しいですもんね！
それにしても、ビアリッツは、「高級リゾート地」と聞いていたので、もっとキラキラしまくっているのかと思っていましたが、シーズンオフのせいか、とても静かな街になっていて、気に入りました。
たまには、可愛いお店を見て歩くのも、楽しいですもんね！
ご飯を食べるのにも、困りませんし、街も適度な広さがあるので、ゆっくり滞在することができます。
さて、次回は、もう少し詳しく、ビアリッツの建物等を見てみましょう♪
「わ～、バスク織、可愛い！エスパドリューも可愛い！」と、思ってくださったあなた。
本日も、応援よろしくお願いいたします♪♪
みなさん、いつも、遊びにきてくださって、ありがとうございます。
↓↓↓
「わ～、バスク織、可愛い！エスパドリューも可愛い！」と、思ってくださったあなた。
本日も、応援よろしくお願いいたします♪♪
みなさん、いつも、遊びにきてくださって、ありがとうございます。
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