なんでしょうか、子どもの頃から笑ったり、人を笑わせたりするのが好きでした。
父も冗談が好きな人でしたし、兄と一緒に遊ぶと、くすぐりっこや電気アンマみたいのもあったけど、ジョークの飛ばしあいみたいなものが本当に多かったです
一つ覚えているのが、夕食後家族でテレビの時代劇を見ていました。
劇中で、町娘が「あのね、お稲荷さんがね・・・」と言うと、何を思ったのか、
兄が私の耳元で小さな声で、
「あのね、おいなりさんがね・・・」と言うんです。それだけで私は爆笑していました
これ、伝わりますかね?
そして、畳の部屋で笑い転げて、兄が、
「はい、体制立て直して」と言うので、
ちゃんと座りなおすと、また兄が、
「あのね、おいなりさんがね・・」と、
ささやいて、私は爆笑して、それを見て兄は笑っていました
それを10〜20回くらい繰り返して、2人でゲラゲラ笑っていたんです。
子どもの時分のことですから、誰しもそんな経験はあると思います
今日はこれから出かけるのですが、昼ご飯を食べながら、またこれを聴いていました。
深夜放送なので多分に下品ですが、面白いです((o(^∇^)o))
円楽師匠に弟子入りされただけのことはあります!
私が言うのもなんですが、お時間ある方は是非お聴きください。
では