最近やっと手作りごはんの、白米まで辿り着きました。

辿り着いたというのは、お米のどの品種がうちには良いかを見出す事です。



よく手作りごはんのレシピに白米と書いてありますが、品種によりかなり差があります。品種によって消化にも差があり…

柔らかさ

粘り

甘み

↑よくお米売り場にポップが付いていますよね。

人が良いと思う味覚の品種とうちの子に合う品種には温度差があり色々な品種を調理してみました。

犬の米アレルギー、でんぷん質というキーワードも気になる所で、品種の選び方や与える前にひと工夫して盛り付けたりと試行錯誤しました。


そのきっかけは、ある物で胃酸の出方をチェックしたところ、胃酸が少ない子、普通の子と違いがわかったからです。

血統(こういう時に血統という言葉を私は使います)にもよるかもしれませんし、個体差かもしれません。

消化に良い食材を考え、調理に一手間掛けさらにレベルアップさせました。(乳酸菌とは別件で考えています)

そこで研究していたところ、米の品種で特徴が全て違うのだから同じに調理しても出来具合はそもそも違う。

ならどれが良さそうか選び出さないとと思ったのです。


私が好きで食べているお米とは違う品種ですが、犬用に確保してあります。


毎回クリアしていくと、自分の中でこの子達がもっと長生きできるような気がしてきましたひらめき

アフターセミナー(Bレッスン)でお話しさせていただきますね。


※あくまでも私たちの見解になります

※手作り食に関しては人により色々な考えがありますのでご理解下さい