シニア犬について過去にも触れた事はありますが、犬に若い時からしてあげれるのは何だろうと続けた事、
「歯」
デンタルケアを続けてきました。
このお方、今年12歳になります。
最近歳のせいか、この子達のご飯の準備をしているとワンワンと言うようになりました。吠えると言うよりは待ちきれなくて言ってしまう、と言った感じ。
1日の中で殆ど鳴くことのない子ですが、これだけは声を出しています。
まあ、キッチンで手作りをしているのを下から見ているので余計ですかね。
工場見学しているみたいです。
話を戻しますと
12歳近いわりには歯は綺麗だと思います。歯茎も。
矢印の部分ですが、歳をとってから若い子達に混じって硬いガムを噛んでいたら欠けました!!
この歯真ん中がギザギザしています。欠けたのです。
欠けた後はこの辺りが青黒っぽくなってもうダメかと思っていました。
ケアは欠かさずし、先日紹介したデンタルシートをするようになってからなんだか綺麗になったのです。歯茎が健康的な薄いピンク色になり復活しました。驚きましたね。
ただ、これもこのシートだけやれば良くなるわけではなさそうです。体そのものを健康にし良質のご飯を与え、そこで初めてプラスでする事が活かされると思います。
なぜなら、今あげている乳酸菌のシロップですが、何年も前にも全く同じ物をあげた事があります。その時はフードが合わなかったというのもあって乳酸菌が全く活かされるず効果は感じられませんでした。
現在はまず口にする物を見直し、そこからプラスで試した事は効果を実感しました。
何か一つ、では効果はありません。
まず土壌が大事。土壌が悪ければ甘いフルーツはできません。
当犬舎にお越し頂いた方には健康になるオリジナルの方法をお伝えして行きたいと思います。
レシピも詳しく作成しました
おまけ
写真撮ろうとしたら、この子邪魔ばっかりするのです。先日セルビアから来たばっかりなので今は甘えん坊さんなのです