またまたバルカン半島、ビションをお迎えにセルビアへやってきました。異国の同じ所に行かれて幸せです。
ベオグラード空港
国際空港ですが、羽田や成田と違いさっぱり?しています。
ほぼ現地の方、中国からの団体客(中国企業も参入だとか)、他に日本人無し。
飛行機から降りてまず、セキュリティーなのかかなり強面の方が立っていましてパスポートを1人ずつ確認します。今回はチェックが厳しくパスポートの中を電気に透かして確認したりあれこれしていました。
でも日本人のわたしはさっさと通過。。
そしてその先には入国があり、そこでまたパスポート提出。そこもさっさとクリア。もし聞かれても一応英語で話してくれるので安心。
やはり人と国籍を見てチェックの度合いが違うのかなと。。
トイレですが、やはり少し位置が高いです。便器の背後に○が2個、左が大で右が小のようです。ググっと押すとものすごい勢いで吸い込まれ流れます。
これまた洗面台はかなり位置が高いです。
背が高い国民なので設計がそうなのかな。
そして空港で友人が迎えにきてくれていて、感動の再会
朝に着いたのでカフェでブレックファーストをご馳走して頂きました。
カフェ好き国民なので、平日でも朝からお一人だったり、男性グループだったり、楽しいお食事をしていました。
それまた、夜になるとどこも満員なるくらい人で溢れるのです。
自身で予約をした泊まるとこは、旧市街地で良い意味で古い建造物です。日本では絶対味わえない何だか風合いがあって良いです。室内は常にリフォームをして綺麗。
ただ、古い建造物でエレベーターがないのを気づかず選んでしまい荷物を運ぶのはちょい厳しい。
今まで自身で勇気と行動で道を開いてきました。コミュニケーション方法が難しいです。言葉そのものの壁は英語でクリアできるのですが、国民性の違いにより話のポイントや話題を振るタイミング、質問のタイミング、行動パターン、連絡パターンに慣れるのが時間かかります。日本とは全くの別世界、何もかも違うの中で分からず困惑も多々ありますが、良い社会勉強になります。
犬だけでなく、そう言った勉強もほんとに楽しいです。
ただ言える事はどんな国でもどんな人種でも分かち合えば友達になれると言う事です。
つづく