心の健康=身体の健康(改) | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

月に1度行われている健康講座、
その会場でにある本棚におかれている本を眺めていたら、
T兄弟が「たけにむ、これいいですよ」と1冊の本をすすめてくれました。

それは、青志社刊「山本よしき詩集 ピンチの裏側」。
この詩集の中の8ページに書かれていた詩に感動したというか、
とにかく、自分の本心が書かれているような詩でした。

心が満たされたところで、健康講座のはじまりはじまり…

テーマはたしか「夏バテ予防」だったと思います(メモするの忘れました)。

その前に“だ液”について少し…
最近、だ液に発がん性物質を減少させる効果があることがわかったそうです。
また、だ液は水を飲みすぎると出にくくなるそうで、
そうなると、体内では未消化、未分解の状態となり、食べたものが栄養にならなくなるみたいです。
だからといって、必要な分の水分まで摂らないといううことのないようにお願いします。

ここからホントに“夏バテ予防”についての話…
夏の食べ物であるスイカやキュウリ、トマトは体を冷やす効果があります。
スイカ…おいしいですよね。冷房の効いた部屋で食べるのは格別!ではなく、
それだと、必要以上に体が冷えてしまいますので注意が必要です。

上記の夏の食べ物は、冷房の効いた部屋で食べるのではなく、
うちわであおぐなどしながら食べて、体を冷やすのが適しているそうです。

日本人の腸は、欧米人より約1.5倍ほど長いそうなのですが、
それは、日本人が昔から野菜を食べていたからです。
しかし、そんな日本人の腸に異変が!?

その原因は、みなさんが大好きなお肉!!
お肉を食べると、すぐにではありませんが腸が短くなるそうです。
日本人は野菜中心の食生活をしてきたが故に、
欧米人よりも肉を消化しにくい体のつくりになっているので、
なるべく野菜を摂るとよく、特に栄養バランスのよい玄米をオススメしていました。

それから、季節の食べ物をいただくのもよいそうです。
今の季節はトマトを1日1個食べられたらいいということを話していました。

次に、心の健康について…
(面白)おかしい、嬉しい、楽しい、感激、感動、共感、希望、奉仕、
信仰などといったプラスの感情は、免疫力をアップさせてくれます。
反対に、悲しみ、恨み、つらみ、怒り、失望、不平、不満、
非難などといったマイナスの感情は、免疫力の低下につながります。

う~ん…これはよくわかりますね。
特にマイナスの感情の時、体の調子がよかったためしがありません。

それから、体調が悪い時はマイナスの感情になりやすいので、
心の健康だけでなく、身体の健康も重要です。
どちらかがよければいいということではなく、心も身体もバランスよくということですね。

最後に…
夏場は夜に温かいものを食べて、体温を下げないように心がけましょうということでした。

例えば、夏場は冷たい飲み物を勢いよくグイッといきたくなりますが、
冷たい飲み物を飲むと、まず胃腸が冷やされます。
体内では冷えた胃腸を温めようと、その近くにある肝臓が温かくなります。
では、肝臓を温めるための熱はどこから発生するかというと、体の色々なところになります。

体内では、色々なところから発生した熱を「大変だ!あちらこちらで炎症を起こしてるぞ!」と認識します。
そこで、それを急速に冷やそうと、汗が出るわけです。
ただ、依然として胃腸を温めようと、肝臓や体内のいたるところから熱が発生するので、
汗が出続けるということになります。

要するに、暑さ対策には“温かい”ものを摂るということです。
体が必要以上に冷えなければ、必要以上に熱を発生させることもなく、
ドバドバ汗をかくこともないと思います。

あ…そうだ、エアコンを使わないで寝る方法として、
40度位のお湯を飲むとよいと教えていただきました。
どうして暑いのに熱いものを飲まなければいけないのか…と思いますが、
冷たいものを飲むよりも汗がある程度ひくらしいので、やや快適に寝られるそうです。
試してみてください。

ホントに最後!!
一和から、巷で話題のアノ商品が発売されるとかされないとか…
アレって何かって?
私の口からは言えません。
講座で語って下さった方も「これ話していいのかな?」という感じでしたから。

ではでは、夏バテせずにがんばりましょう!!

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