放置は凹む!だから授受作用!!(改) | Petit Petit Happy Search(ぷちプチしあわせさがし)

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たけにむが求めていくぷちプチしあわせさがしの旅。ぷちプチしあわせも積もれば山となる。

先週の原理教室で、初級原理講師の認定をいただいた兄弟姉妹と、
5月の集中講座で認定をいただいた兄弟姉妹、
それから、これから初級原理講師の認定を目指す兄弟姉妹を集めて、激励会が行われました。

その中で“ピンポン訓読(神様への深いお祈りの中で与えられたそうです)”の提唱者であるSご夫妻から、
直接指導していただくことができました。

ピンポン訓読とは…
集った兄弟姉妹を半分に分けて、部屋の両側に1列に並び、
1時間用の原理チャートの●で区切られた部分を1人1個ずつ訓読していきます。
読み終わったら、反対側の兄弟姉妹を指差しつつ、高い声で「ピンポ~ン」と言います。
それを受ける兄弟姉妹は、手を挙げて、これまた高い声で「は~い」と応じて訓読していきます。
これの繰り返しです。

で、訓読待ちの兄弟姉妹はどうするかというと、訓読する兄弟姉妹の讃美(ほめる)や訓読している内容に応じて声をかけて場を盛り上げていきます。
今回指導していただいて、新しいことは、讃美に対して「ありがとう」と言うことです。

ボケたのに、ツッコミがないのって凹むじゃないですか。
要するに、放置プレイではなく、神様を中心とした授けて受ける授受作用が重要ということです。
受けた方は当然嬉しいと思います。それに、授けた側も受け手からよい反応が返ってきたら嬉しいはず。
さらに、それを見ているまわりの人も「何かいいぢゃん」という風になると思います。
そういう授受作用の連鎖が、世界を平和にするんだなと感じました。
まさに、平和の出発点は私たちから始まるのであります!!

あ…それからもうひとつ。
「ピンポ~ン」、「は~い」の時に、お互いが相手の目を見て応じないといけないのですが、
私はなかなかこれに慣れることができなくて苦労しました。
恥ずかしいというかなんというか…その他にも色々な思いになりましたが、
相手の目を見るということは、非常に重要だと思いました。
訓読を進めていくうちに、相手の目を見られないということは、
その方の背後におられる神様を見ることができていない。
人を否定するだけでなく、神様も否定しているのではないだろうかと思いました。

相手の目を見る…それが1番できていないのは聖歌隊の兄弟姉妹とかなと思います。
私個人の勝手な思いで授受作用の力を途切れさせていると、ピンポン訓読の中で感じました。

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